2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

伊良部の日常】
<うずまきパン>
渦巻きパン (862x1024)伊良部島のソウルフードのひとつにうずまきパンがあります。
クリームの入ったロールケーキ状のパンで通常はカットされて袋に入って売られています。
クリームの中に入った砂糖がシャリシャリして独特の食感があります。
以前は港での船待ちの時間などに良く食べられていましたが、今でも畑仕事の合間やおやつに食べられています。
うずまきパンは伊良部島のスーパーで手に入りますが、観光客のお土産にもなっているで、空港でも販売されています。
うずまきパンは元祖は伊良部島のまるそうと言われていて「うずまきサンド」の名前で売られていますが、伊良部島で2社、宮古島でも数社作っています。
是非、食べ比べてみてください。
沖縄からまるよしに仕事でくる、職人さんたちはカットされたものではなく、まるまる一本をお土産に買って帰ります。
伊良部島のまるそうにあらかじめ頼んでおけば、まるよしにロールで配達してくれます。



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