2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んきゃーん(昔の)伊良部】
<運転免許>
来間島では来間大橋が架かる前、無免許で軽トラを運転したり、車検を通してしない車が普通に走っていたとかいう話を聞いたことがあります。
離島の離島にはありがちな話ですが、伊良部島でも似たようなことがあったようです。
伊良部大橋が架かるずっとずっと前は一種の治外法権で、免許を持っていないのに運転したり、車検を通していない車やナンバープレートのない車が公道を走っているのは日常茶飯事でした。
佐良浜にあった自動車練習所に自分で運転して通ったり、宮古島で行われる本免の時に飲酒して行ったりと今では信じられない話がたくさんあります。
本免の際に眼鏡を忘れて行ったが大丈夫だったという話しもあります。
原付バイクの免許は実地のみだったそうで、警察官立会いのもとにカントリーパークを一周すればオーケーだったそうです。
今でもその時に免許を取ったと思われるおばぁが原付を運転している可能性もあるので、皆様安全運転で行きましょう。


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