2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

伊良部の日常】
<パチンコ>
宮古島市の人口は約55,000人ですが、宮古島にはパチンコ屋が3軒あります。
3軒にはパチンコとスロットが両方あります。
伊良部島にはスロット(マシン屋)が一軒です。
パチンコとスロットの台数の比較を都道府県別でみると圧倒的のスロット率が高いのが沖縄県で、日本で唯一パチンコの台数よりスロットの台数が多い県だそうです。
またパチンコ人口比率をみると、2016年には全国平均8.5%に対して沖縄県は3.9%で群を抜いてパチンコ人口比率の低い県であり、全国平均の半分以下になっています。
この数字をみると宮古島はパチンコ・スロットをやる人は全国と比べると少いけれど、どうせやるならパチンコよりスロットをやるという事でしょうか。
宮古島のパチンコ・マシン屋の数が人口の割りに多いのか少ないのかはわかりませんが、まるよしの常連さんに話を聞くと「勉強に行く」とか「学校に行く」とか言って毎日のように通う人もいるとか。
伊良部島のまるよし周辺だけパチンコ・スロット人口比率が高いようです。



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