2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

伊良部の不思議】
<大竹中洞穴>
まるよしから佐和田線を佐良浜に向かう途中の北側の土地改良区内に大竹中洞穴があります。
宮古島市指定の天然記念物になっていて「うぶたけなかどうけつ」と呼ぶそうです。
宮古島市教育委員会によると「洞窟は杓文字(しゃもじ)型をした広い陥没ドリーネの崖面にあり、この横穴洞とドリーネの形成は伊良部島の地質学上貴重なところである」とあります。
ドリーネとは「石灰岩地域に存在するすり鉢状の溶食凹地」の意味で、石灰岩が二酸化炭素を含んだ水に溶かされて、造られるそうです。
石灰岩中に存在する割れ目に沿って地下水がしみ込むと、地中に空洞ができて天井が落込んで形成されることもあるそうで、有名な「通り池」も海岸にあった鍾乳洞が波によって侵食されて大きくなり、天井が部分的に崩落して形成されたものです。
大竹中洞穴は広大なサトウキビ畑のなかの窪地にありますが、そこだけ空気か違うような不思議な感じがします。
中からミヤコノロジカや人の歯の化石も見つかったそうです。
ガイドブックに載っている絶景ポイント巡りも楽しいですが、海が荒れた日や強風の日はヌドクビアブや牧山陣地壕と併せて大竹中洞穴など文化財に指定されている洞窟巡りはいかがですか?
ただし訪れる際は靴を持って行く事をお勧めします。
大竹中洞穴看板 (939x1024)  大竹中洞穴 (1024x690)



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