2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んなまぬ(今の)伊良部】
<下地島空港の砂>
下地島空港の滑走路の西側は干潮時には潮がひいて砂浜が出現します。
もともとリーフの内側の遠浅の海なので海で泳ぐ人もいましたが、テトラポットを降りて海に入る人が確実に増えました。
地元のマリンレジャーの業者さんも観光客を引き連れてきて、天気のよい大潮の干潮時は空港の管理道路は駐車する車が一杯です。
タッチアンドゴー花盛りの頃の駐車台数を思い出させます。
もともとこのあたりは砂が余りなく潮がひいてもこんなに砂が出現する事が無かったようですが、伊良部大橋の工事以来、潮の流れに変化が出て砂が増えたという話です。
海に突き出た誘導灯と様々なブルーとグリーンのグラデーションが美しい海の絶景でしたが、また新しい景観が増えました。
下地島空港の砂 (1024x692)


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