2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んきゃーん(昔の)伊良部】
<定期船>
2015年に伊良部大橋が架かってから、今年で5年が経ちました。
伊良部島の人の生活は大きく変わりました。
開通した当時は物珍しく、用も無いのに宮古島に行く人も多く、一日に3往復する人もいました。
宮古島の住民も無料で渡れると言うことで、この機会に初めて伊良部島に来る人もあったくらいです。
最近はようやく落ち着いてきたようで、橋があるのが当たり前になりました。
伊良部大橋は絶大な宣伝効果で観光客は爆発的に増加しました。
ここで改めて思い出されるのは、定期船です。
島の人にとって、高速船やフェリーはかけがえのない交通機関で島民の足でした。
観光客にとっても、船で伊良部島に渡ることは旅愁をよりかき立てられたはずです。
ずっと昔は、佐良浜と渡口から日に1本という時代もあったそうで、時間も一時間ほどかかったということです。
近い時期では、一日に宮古フェリーの高速船が11~12便とカーフェリーが6便ほど、はやて海運の自動車も積める高速旅客船が11~12便、カーフェリーが7便ほど往復していました。
高速船は片道15分弱、フェリーは30分弱かかり、積み残しも頻繁にありました。
乗船できる自動車の台数も限られていたため、海を渡るのも一日がかりでした。
今となってはうぷゆう、ゆがふ、ゆうむつやスーパーライナー、はやてという船名が懐かしく感じられます。
島民の足としての復活は難しいと思われますが、何かの折に復活してもらいたいものです。
うぷゆう


「民宿まるよし公式ブログ」はこちらから

トップに戻る