2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んきゃーん(昔の)伊良部】
<空き瓶回収>
オリオンビール (569x1024)今はドリンクと言えば、ペットボトルか缶入りですが、昔はほとんどが瓶入りでした。
ビールも当然瓶入りです。
当時はガラスも貴重で空き瓶は回収されて、再利用されます。
あるメーカーの瓶に他社のビールのラベルが貼ってある瓶が普通だったと記憶していますが、思い違いでしょうか。
ビールの瓶を店に持っていくと1本に付き20円もらえました。
当然コーラも瓶入りで、1リットル瓶の空き瓶を店に持って行くと20円、蓋付は30円でした。
空き瓶を持っていくと瓶代をもらえ、その瓶は店の裏に積まれます。
伊良部のぼうちらは自分で持ってきた瓶が商店の裏に積まれると、こっそり運び出しては他の商店に持っていって小銭を貰っていたそうです。
そんな事が繰り返し出来たのは、その当時は集落にたくさん商店が有った事もあるようですが、店のおじぃおばぁも子供のする事を多めにみていたのかもしれません。
今の時代も当時でも犯罪ですが、子供なりに頭を使って小遣い稼ぎをしていたようです。
使い捨て全盛の今では、そのような小遣い稼ぎは出来ませんが、物を大事にする当時だからこその悪さでした。


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