2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んきゃーん(昔の)伊良部】
<バブル>
伊良部大橋が架かるずっと前、一人の男が伊良部町の役場を訪れました。
男の姿は肉体労働者風で、決して裕福な人の格好では有りませんでした。
男の相談内容は伊良部島のリゾート開発の件でした。
役場の人は一通り話を聞いたそうですが、門前払いのような形で体よくお帰り願ったようです。
その後、その男は宮古島の上野村の役場に姿を現します。
上野村では男を丁重に応対し、話を真剣に聞いたそうです。
その結果、上野村には大手資本の一大リゾート地が開発され、いまでもその規模は成長し続けています。
そのような話がまことしやかに伝わっていますが、本当の所は誰にも解りません。
仮にその話が本当で、伊良部島でもし話を受けいれていたら、どうなっていたでしょう。
時計の針は元には戻せませんが、今の伊良部島の姿とは全く違っていたものになっていたことは、誰にでも想像できます。
いま伊良部島はバブルと言われていますが、バブルが20年以上前に起こっていたかもしれません。
人生と同じで、未来の道への分岐点はどこにあるかわかりません。
結果がどちらに転んだ方が良かったかは解りませんが、いずれにしろ人は外見で判断してはいけないということでしょうか。


「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る