2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んきゃーん(昔の)伊良部】
<カルチャーショック>
1970年代に下地島空港の工事が始まると、伊良部島もある種のカルチャーショックに襲われます。
内地の大手の建設業者の宿泊設備が設置され、大型ダンプや色々な運搬建設機械が搬入されました。
1771年の明和の大津波で打ち上げられた津波石(コーラル)は最新鋭の重機で圧迫されて砕かれ、ベルトコンベアーで運ばれます。
運ばれた石は最新の10tトラックで運ばれて、埋め立てられて行きます。いづれも当時の島の人にとっては、生まれて初めて見る光景でした。
佐和田付近には、尖ったサンゴ岩などでパンクした巨大なタイヤを修理する場所が設置されました。
巨大な重機が動く姿や大きいタイヤが修理される事自体が物珍しくて、子どもたちに取っては最高の見世物になります。
学校が終わると子ども達は工事現場に駆けつけて、眼を輝かせて工事の進捗を見つめます。
時代は巡って、下地島空港は来年3月のLCCの就航に伴い、ターミナルビルの工事などが急ピッチで進めらていますが、また何かカルチャーショックが起きるのでしょうか。
20181111下地島空港 (1024x692)


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