2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んきゃーん(昔の)伊良部】
<飲み屋街>
宮古島では西里の一大飲み屋街、通称イーザトが有名ですが、伊良部島にも飲み屋街があります。
正確には「ありました」と言うのが正しくなってしまいました。
国仲橋を渡ってガソリンスタンドの裏に建つ雑居ビルを思わせる飲み屋街。
昼間は全く目立たず、夜もあまり目立ちませんでしたが、夜の帳が降りると一組、二組と集まって来ます。
お客さんが居ると朝まで営業し、精糖期には24時間稼働する精糖工場に合わせて24時間営業する店もあったとか。
地元のママさんの他にも、内地から来ているアルバイトのお姉さんも接客をします。
伊良部大橋が架かる前は、伊良部島、特に南区の男性たちが最後に行き着く夜の終着点で、居酒屋等で勢いを付けた人々が続々と集まって来たものでした。
まるよしで地元のお兄さんと意気投合した内地のお客さんもオトーリで痛い目にあったようです。
橋が架かると伊良部島の男たちは、手軽に行けるようになったイーザトを目指します。
橋が出来てお客さんが減ったのか、下地島空港の復活をビジネスチャンスと狙った内地の資本に目を付けられたのか、飲み屋街に最後まで残っていた店も閉まって、解体工事中です。
跡地には下地島空港の再開に合わせて、レンタカー屋が開業するとの噂です。
かつては伊良部島の夜の社交場で、親しみを込めてお化け屋敷などと呼んだ人もいた飲み屋街も無くなってみると寂しさを覚えます。
20181026飲み屋街地図 (742x501)

20181026飲み屋街 (1024x690)


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