まるよしよもやま話(沖縄・伊良部島)

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。 そんな話が伊良部にもたくさんあります。 伊良部島の民宿まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話「まるよしよもやま話」のページです。

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んなまぬ(今の)伊良部】
<ずぅずぅぱるんかい>
ぱるんかいパンフレット (679x1024)2015年から地域おこしの事業として始まった「宮古島ひとときさんぽ」、島の人と島時間を過ごす新たな観光スタイルを提案しています。
宮古島のまち歩きツアーや、来間島のヤギさんぽなどまち歩きの他にも、漁師体験などの体験型のツアーなどもあります。
伊良部島でも佐良浜のまち歩き&お宅訪問「やーがまくーがま」や佐良浜漁港の「魚さばき体験&ランチ」や「マングローブ・カニ漁ツアー」などいろいろなコースがありますが、これらのツアーは全国ネットの旅番組でも紹介されていました。
その中で伊良部島の摘み草まち歩き&郷土料理体験の「ずぅずぅぱるんかい!」というコースがあります。
「ずぅずぅぱるんかい!」とは「さあ、畑に行こう」という意味です。
伊良部の集落を巡りながら、島の案内人の話を聞きながら、ランチやお茶の食材になる野草やハーブなどを摘んでいきます。
まち歩きの後は、畑で島野菜を収穫してランチの食材にします。
その後、郷土料理とハーブティーを飲みながら、島の人たちと地元ならではのおしゃべりをします。
まるよしでも一時、ほがらかやをランチの場所に提供していた時期がありました。
島の人の日常の生活に触れることができたり、普段は聞けない島の話が聞けたりして、通常の観光とは違った体験ができます。
2、3年前には「ずぅずぅぱるんかい!」が韓国番組のロケに使用されました。韓国のトップ3に入る女優が来ていたとかで、韓国でブレークすれば、ツアーも韓国の人たちで一杯になるかも知れません。
予約で一杯になる前に島の人と、さあ畑に行きましょう。
ぱるんかい食事 (1024x693)



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んなまぬ(今の)伊良部】
<移住>
淡麗生ビール (615x1024)2001年に放送された朝ドラ「ちゅらさん」の影響もあったと思われるますが、その後沖縄ブームがおきます。
沖縄ブームを受けて2003年から2009年にかけて、こんどは沖縄への移住ブームがおきます。
移住の中心は沖縄本島と石垣島を中心とする八重山地方です。
石垣島では増加する移住者と島の住人との間で、意識の違いで色々な問題があったようにも聞いています。
また沖縄県人口増加計画によると「移住者は、賃金水準や交通の便、子育て環境が合わないことなどから、沖縄での生活をあきらめ、3年以内に戻ってしまう人も多い」と言う事で、定着しない人が多いようです。
それでも八重山地方の人口は増え続け、かつて大きく下回っていた宮古諸島の人口を上回り逆転する勢いだと言われています。
八重山圏内は移住を中心とする社会増が多いのに比べ、宮古諸島では出生率が多いのにもかかわらず、宮古圏外に出ていく人が多い傾向がにあるそうです。
伊良部島でも佐良浜と伊良部の小中学校の統合や、伊良部高校がを宮古高校に統合する計画などもあるように、人口の減少が深刻です。
今の伊良部バブルと言われる機会に移住を含めた社会増の他に、宮古圏内からの転出の減少やUターンのために魅力的な雇用をふやすなどの目先の利益にとらわれない、長期的な視野にたった人口回復の施策が行政などに求められています。
当然、私たちも頭をひねらないといけない訳で、またまたビールの消費量が伸びる事は確実です。



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

伊良部の日常】
<アクセント>
伊良部島で島の人同士の会話は方言が一般的です。
標準語とは全く違う言葉や言い回しなので、聞き慣れない内地の人は驚くかもしれません。
なかには外国語と間違う人もいます。
標準語の会話でも、テレビのアナウンサーがしゃべるアクセントとはちょっと違います。
日本全国、地方によってアクセントの違いがありますが、伊良部島のアクセントは一番前の文字に来ることが多いようです。
例えばタイトルマッチという言葉では「タイトル」の「タ」を強く発音します。
安室奈美恵の引退の特別番組でも取り上げられていましたが、本来「あむろ」の「あ」にアクセントがあるのに、内地で活動するうちにアクセントのない平坦な「あむろ」にしてしまったそうです。
そんな風に伊良部の会話はいわゆる標準語のさめた平坦な調子ではありません。
抑揚があってメリハリが聞いているので、感情が全面に出ているように感じる人もいます。
島の人と会話した人のなかには、歌を歌うように聞こえたりとか、怒っているように聞こえるという人もいます。
普段あまり抑揚のないアクセントに聞き慣れた人のなかにはビビる人もいるようですが、決して怒っているわけではありませんのでご安心ください。



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【伊良部の不思議】
<島流し>
伊良部島に関する不思議な話は数多くありますが、ルーツにまつわる話もその一つです。
琉球王朝時代、政治犯は八重山諸島に、刑事犯は宮古諸島に島流しになったと言われています。
そういえば沖縄を舞台とした時代劇のテンペストでも仲間由紀恵が石垣島に島流しになっていました。
離島の中でも差を付けて島同士を対立させて、統治しやすいようにした琉球王朝の作戦なのでしょうか、その名残りは今でも有ると言う人もいます。
政治犯以外の重罪犯が流されたのが宮古諸島と伝えられていますが、そのなかでも殺人等の凶悪犯が流されたのが伊良部島だとまことしやかに言われています。
そう言われて回りを見れば、確かに一見怖い顔で近寄りがたい人もいるようです。
しかし、実際の所は心優しい人が多いと気付くはずです。
俺は人殺しの子孫だと話す人もいますが、自虐ネタの冗談です。
羊の顔した狼より良いことは間違いなしです。
伊良部島を訪れた方も観光地を巡るだけでなく、是非島の人と交流して伊良部の不思議な出来事に出会ってください。
より楽しい旅になること請け合いです。
ちなみに、仲間由紀恵のルーツは伊良部島の佐良浜と言われていますが、この話とは関係有りません。



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んきゃーん(昔の)伊良部】
<食糧難>
ちまたでは何かにつけて東京オリンピックの話題がのぼりますが、前回の東京オリンピックは昭和39年(1964年)の開催でした。
当時はオリンピックに向けて巨費を投じて様々な物が整備されて、豊かな時代の幕開けのように言われています。
同じ頃、沖縄ではまだ貧しくて、物資の少なく食糧難の時代でした。
伊良部では芋の葉やカタツムリを食べていた家もありました。
昭和40年代の半ば頃になると小学校でも給食がでるようになりましが、出るのはパンだけでおかずは自前です。
貧しい家庭では10セントのジャムだけという事もあったそうです。
今でこそグルメの時代で食べ物が豊富ですが、その時代を知っている人は食べ物を大事にします。
食べきれなかった食事は捨てずに、次のご飯のおかずになります。
まるよしでも、ついたくさん頼んでしまったおかずはお持ち帰りできるようになっていて、地元の人は必ずパックで持ち帰ります。
さすがに生ものは無理ですが、観光で訪れた方も食べきれない時は、遠慮せずに夜食にお持ち帰りください。
トンカツチャーハン (1024x625)


「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

伊良部の風物詩】
<ブーズ>
毎年、12月はじめから4月までサトウキビの収穫が行われます。
島のいたる所で、手刈りでのキビ倒しやハーベスタを使った機械刈りが行われ、製糖工場に向かってダンプが行き交います。
そんな風景が風物詩として見られる製糖期真っ盛りの伊良部島ですが、宮古島ではサトウキビのことをブーズと言います。
フランス語のようにちょっと鼻に掛かった発音なので、聞き慣れていない観光客のは方には、ボーズと聴こえる事もあるようです。
サトウキビは伊良部島の基幹産業なので、一年中頻繁に話題にのぼります。
今年のブーズは出来が悪いとか言う話になることもありますが、お坊さんの素行が悪いとか、どこかの男の子の成績が悪いということではありません。
ブーズ (1024x693)


「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

伊良部の日常】
<アド街ック天国>
低予算でユニークな番組づくりが評判のテレビ局と知られるテレビ東京。
もともと伊良部島の地上波では見る事が出来ませんでしたが、BS放送の開局と共に沖縄でもリアルタイムで視聴できるようになりました。
そんなテレビ東京の番組の中に「出没!アド街ック天国」という人気番組があります。
毎週、さまざまな「街」をとりあげて、その街の様々な有名な場所などのベスト30をランキング形式で紹介するローカル番組です。
「観光客も多く訪れるような街から意外な街まで、あらゆる街に出没する地域密着型情報バラエティー」と称しているそうですが、この番組で取り上げられる街は、東京周辺の都市エリアがほとんどでした。
そんな名物番組でかつて、拡大スペシャルとして2005年6月に宮古島編が関東エリアで放送されました。
今は亡き愛川欽也の巧妙な司会で紹介されたベスト3は、第3位が下地島の地形ダイブを中心とした「美ら海ダイビング」、第2位は「宮古島トライアスロン」、第1位は八重干瀬に代表される「美ら島」でした。
ちなみに伊良部島・下地島関係では、ベスト30の第21位「美らビーチ」で渡口の浜が紹介され、第4位には東急リゾートとヴィラブリゾートもランクイン、下地島空港もタッチアンドゴーに代表される訓練飛行場として第5位と健闘しました。
いま見ると、「あれ、こんなものがランクイン?」と思う人もいるかも知れませんが、まだ宮古島がブレークしなかったこの当時に宮古島特集を組んだテレビ東京に拍手です。
今、又制作されれば伊良部大橋をはじめ、伊良部島・下地島関係のランクインはもっと増えることは間違いないでしょう。
沖縄にはテレビ東京系列のテレビ局がないので放送はされていないようですが、インターネットの動画サイトで視聴できるようなので、興味ある方はご覧になってください。
タッチアンドゴー (1024x690)



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

伊良部の日常】
<ジョイフル>
日本には色々なファミリーレストランが有って、観光地のドライブコースや都市の郊外や中核都市の鉄道沿線の駅前などで営業しています。
沖縄の離島では内地のファミリーレストランを見かける事はほとんどありません。
宮古島でも最近、マクドナルドや吉野家が出店して内地で見かけるチェーン店の多くが見られるようになりましたが、ファミリーレストランと呼べるのはほんの少しです。
宮古島では、いわゆるファミレスは空港近くにある地元資本のばっしらいんと下里通りのジョイフルだけと思われます。伊良部島には当然ありません。
ジョイフルは九州資本のファミリーレストランで、これまで中核都市だけでなく、地方の「コンビニが立地してない町」にも店舗を全国展開して来たそうです。「単にレストランとしての機能を果たすだけでなく、住民の集いの場としてのコミュニティセンター的役割を果たす」ことを理念として営業しています。
医療での徳州会や沖縄ファミリーマートの考え方と同様、沖縄の離島には嬉しい限りです。
そんな訳で宮古島のジョイフルはいつも島の人で賑わっています。
観光で来られた方も宮古島のファミレスを一度体験してみてください。
ただし、最近はクルーズ船が着くと外国からの観光客で一杯になることもあるようです。
またジョイフルの理念通り地元のおばぁの憩いの場になっていて、もやいなどで盛り上がっている時はお客さんの回転がチョー遅いので、待たされる事が有るかも知れません。
宮古島のジョイフルはそんなおばぁ達の健康に配慮したのか、2017年3月から24時間の営業をやめてしまいました。
ジョイフル (1024x692)



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んなまぬ(今の)伊良部】
<千代泉>
宮古諸島には泡盛の酒造が7つありましたが、今は6つになっています。
そのうち伊良部島にも2つの酒造所があります。
宮古島の狩俣にも、千代泉酒造所という蔵が「千代泉」という銘柄を製造していましたが、昨年正式に廃業したと報道がありました。
千代泉酒造所は1948年の創業で地元住民を中心に親しまれていましたが、2013年に経営者が亡くなって以降、後継者が見つからず休業状態だったそうです。
報道によると、県内の泡盛酒造所の廃業は1972年の日本復帰以降では初めてだそうです。
一説によると千代泉は生産量が少ない事もあって、狩俣の集落で飲み切られてしまい、宮古島の他の集落でも中々手に入らないまぼろしの泡盛でした。
波照間島の泡波を思い起こさせる話ですが、一時平良のスーパーでも見かけた時期がありました。
休業の話が出たときに探しに出かけたまるよしのお客さんもいましたが、とき既に遅し。
狩俣の購買組合から個人商店まで狩俣の集落をくまなく捜索に行きましたが、空き瓶しか見つからなかったそうです。
狩俣では逆に「見つけたら教えて欲しい」と言われたとの事、平良で見かけた時に買っておかなかった事が悔やまれたそうです。
そんな中「千代泉」を復活させる取り組みが進んでいるというニュースが流れました。
那覇の泡盛倉庫というところが酒蔵で眠っていた原酒を全て買い取って、「千代泉プロジェクト」と称するプロジェクトで商品化を進めているそうです。
千代泉は他の銘柄の泡盛とブレンドして販売するそうで、まるよしのお客さんでもすでに味見をした人もいるようです。
泡盛を水割りにして飲むだけでなく生のまま、ちぶぐゎーという小さなおちょこでじっくり楽しむ飲み方の提案をしているそうですが、オトーリに慣れた宮古島の人向けではないようです。



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んきゃーん(昔の)伊良部】
<宮古空港>
宮古空港には現在、一日約15便が那覇・宮古間に就航しています。
現在のターミナルビルは1997年7月に出来たもので、離島のターミナルビルとしては石垣空港より先に更新されました。
現在のターミナルビルは滑走路の東側にありますが、以前のターミナルビルは滑走路の西の平良港側にありました。
そのため空港から平良市街地に行くのには今よりもずっと近い距離でした。
当時タクシーは初乗りが300円台だったこともあって、タクシーで空港から平良市街地に行っても1,000円でお釣りがきたものです。
伊良部島に渡る平良港の桟橋は、現在「まてぃだ通り」と呼ばれている市役所のある通りを下った突き当たりにありました。
今の港よりも近い場所にありましたが、伊良部大橋が架かるずっと前なので、空港から伊良部島へ行くのも半日がかりでした。
宮古空港に着いても、今のように「何時に帰れるよ」とはいきません。
何時の船に乗れるか解らない事もあり、お昼頃とか夕方頃と言ったアバウトな表現しか出来ませんでした。
その頃は、そんな風に時間が読めない事もあってか、今よりも更に時間にアバウトだった事は確実です。
旧宮古空港 (1024x462)


「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

伊良部の日常】
<観光協会>
宮古島市役所の立派な建物の向かいに宮古島市観光協会があります。
色々なイベントを開催したり、案内マップを作成したりしています。
様々な種類の街歩きのマップや観光マップも置いてあります。
宮古島には代表的なフリーペーパーが3種類有って、空港やホテル等に置かれています。
観光やグルメや体験型アクティビティーの利用などに便利なグッズになっていますが、代表的な観光地の案内以外は広告料を出している店しか載っていないので、すべての情報を得られる訳では有りません。
それに対して、観光協会にあるマップ等には公共の機関がかかわって作成した物も多く、判断の基準としては公平です。
観光協会には様々なマップが置いてありますが、一押しは「宮古島観光マップ」と「宮古島観光ガイドブック」です。
伊良部島に特化すれば「いらぶしまっぷ」というマップもあります。
教育委員会が作成した「綾道(あやんつ)伊良部島コース」の冊子もお勧めです。
そのほかにも色々な情報の載ったパンフレットなど
が置いてあります。
旬なネタも仕入れられるのでお得感たっぷりです。
宮古島にお越しの際は、是非立ち寄ってみて下さい。
宮古島観光マップ (727x1024) 綾道伊良部島表表紙 (731x1024)



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んきゃーん(昔の)伊良部】
<バブル>
伊良部大橋が架かるずっと前、一人の男が伊良部町の役場を訪れました。
男の姿は肉体労働者風で、決して裕福な人の格好では有りませんでした。
男の相談内容は伊良部島のリゾート開発の件でした。
役場の人は一通り話を聞いたそうですが、門前払いのような形で体よくお帰り願ったようです。
その後、その男は宮古島の上野村の役場に姿を現します。
上野村では男を丁重に応対し、話を真剣に聞いたそうです。
その結果、上野村には大手資本の一大リゾート地が開発され、いまでもその規模は成長し続けています。
そのような話がまことしやかに伝わっていますが、本当の所は誰にも解りません。
仮にその話が本当で、伊良部島でもし話を受けいれていたら、どうなっていたでしょう。
時計の針は元には戻せませんが、今の伊良部島の姿とは全く違っていたものになっていたことは、誰にでも想像できます。
いま伊良部島はバブルと言われていますが、バブルが20年以上前に起こっていたかもしれません。
人生と同じで、未来の道への分岐点はどこにあるかわかりません。
結果がどちらに転んだ方が良かったかは解りませんが、いずれにしろ人は外見で判断してはいけないということでしょうか。


「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んなまぬ(今の)伊良部】
<島時間>
沖縄を訪れる観光客はハワイを抜いたなどとニュースが流れたようですが、宮古島での観光客の増加も著しいものがあります。
以前、宮古島を訪れる人は沖縄らしい沖縄を求めて来る人がほとんどで、離島ならではの生活環境を楽しんでいたものです。
離島の離島の伊良部島ではなおさらで、コアな人たちが島の空気にどっぷりと浸かっていました。
伊良部大橋が架かりメディアの露出度が高くなって、様々な動機で島を訪れる人が増えると色々なニーズが必要になってくるようです。
普段から便利さに慣れて、効率的な生活を送っている人たちの中には、離島に来ても都会と同じサービスを求める人もいます。
そういうニーズに対応する本土資本のホテルや飲食店も増えて行きます。
いつの間にか、せっかく旅をしても違うのは景色だけで、日本全国同じサービスになって、島の個性はどんどん無くなって行くように思えます。
都会では当たり前の事が、当たり前でないのが離島の魅力です。
不便と思える事もあるかも解りませんが「郷に入っては郷に従え」の言葉のとおり、伊良部島に来られた際は、ゆっくりと時が流れる島時間に身を任せるのが一番贅沢な楽しみ方かもしれません。
島時間ピンザ (1024x692)



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【伊良部の自然】
<サメ>
宮古島などのマリンレジャーを楽しむ沖縄では「海の中の危険生物に注意しましょう」というポスターや啓発看板があって、フリーペーパーなどにも海で安全に過ごすための記事があります。
以前このあたりに来る人はダイビングや素潜りの経験者が多く、危険生物については事前に知識がある人がほとんどでした。
伊良部大橋が架かって観光客の数が増えると、安全のためのレクチャー無しで海に入る人もたくさんいるようですが、さすがにサメだけは怖いと知っています。
宮古島周辺の海にはサメが普通にいます。いないほうが不思議なくらいです。
毎年のようにサメの目撃状況や被害が報道されます。
サメの目撃情報が出るとその近辺のビーチは入水禁止になります。
宮古島と伊良部島の間でサンゴの生育調査の作業をしていたダイバーがサメに襲われたり、砂山ビーチでサーファーが死んだり、保良泉ビーチでサメに食われたイルカが打ちあがったりと毎年のように話題になります。
今年は博愛漁港で4メートルのサメが目撃されて、シギラビーチは入水禁止になりました。
これらのサメは危険なホオジロザメやイタチザメですが、そうでないサメもたくさんいます。
下地島の浅瀬でもドチザメなどが目撃されます。
釣り人の針にもサメは頻繁に架かります。
海にはサメ以外にも危険な生物がたくさんいます。
海に入る方はビーチの情報を集めると同時に、危険な生物の知識も事前に頭に入れてから海に入ることをおすすめします。
観光協会に置いてある「宮古島観光マップ」には有害生物に対する対処方法も載っています。
ドチザメ


「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んきゃーん(昔の)伊良部】
<不倫の森>
1972年沖縄が本土に復帰しました。
サシバはこの年に保護鳥となり、捕獲が禁止されました。
サシバの捕獲が禁止されると、抜け道を求める人が続々と出現します。
佐和田の深底地区の竹中と呼ばれていた場所では、サシバを捕ったり、魚釣りの竿に利用される長い竹が生えていたそうです。
当時この辺りは、不倫の森と呼ばれていて秘密のデートの場所だったと同時にサシバ捕りの場所でもありました。
サシバ捕りにはアベックで森に車を乗り入れます。
当局の監視の目を逃れて、ツギャという囮小屋で待ち伏せしたり、木に登って長い竹竿でサシバを捕まえます。
サシバ捕りに使った竹は森に隠され、捕ったサシバはスペアタイヤが入るスペースに入れられます。
監視員もそこまでのチェックはしなかったそうですし、不倫を装ったカップルへの監視は自然と緩みます。
時は流れて、元祖不倫の森付近は灌漑用のため池になって、周辺には竹も見当たらずネムノキが生い茂っています。
森に入れなくなると密会の場所は牧山に移って、牧山付近の森が不倫の森と呼ばれるようになります。
今でも夜に牧山辺りに行くと、ヤマインと呼ばれます。
深底地区 (1024x691)


「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【まるよし人間模様】
<黒糖ピーナツ2>
ばっしらいん味 (792x1024)神奈川からまるよしに出没するAさんは、宮古島・伊良部島の綺麗な海など島の自然も大好きですが、グルメにも眼が離せないようです。
ガイドブックやネットの情報を駆使してグルメ情報を詳しく調べて宮古島に登場します。
島の人よりもグルメ情報は詳しくて、上陸すると眼を付けた店をしらみつぶしに訪れます。
島に滞在中も当然グルメを満喫しますが、お土産にも買って帰ります。
買って帰るお土産にはいろいろな種類がありますが、黒糖ピーナツはリストからはずせないようです。
その中でバッシライン味を発見したAさんは、何の味かと思って買って帰りました。
Aさんはバッシライン味の事をマンゴー味とかコンソメ味などと同じように思ったそうです。
早速味見しましたが、結局なんの味かわからなかったそうです。
Aさんが「ばっしらいん」とは「忘れられない」という意味だと知ったのはしばらくたってからの事でした。



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

伊良部の日常】
<黒糖ピーナツ>
沖縄のお土産はちんすうこうが元祖と思われますが、現在は観光ブームもあってそれぞれの島で色々なオリジナルな商品が開発されています。
宮古島では雪塩が有名で、今では全国区です。
スーパーの沖縄土産の棚にはいろいろな商品が並びますが、王道はやはり黒糖をベースとした物が多いようです。
黒糖にもいろいろありますが、人気商品に黒糖ピーナツがあります。
ピーナツ黒糖とかピーナツ糖とかじーまみ黒糖などの呼び方もあります。
ピーナツを黒糖でコーティングしたものです。
宮古島・伊良部島でもスーパーや土産物屋や個人商店などに置いてありますが、それぞれの店で置く商品も違っています。
沖縄本島で作っている黒糖ピーナツを並べている店もありますが、宮古島産に限って言えばおおむね3種類あるようです。
3種類の黒糖ピーナツはそれぞれ微妙に味が異なり、好みが分かれますが、違いに気付かない人もいます。
まるよしでもビールのおつまみで食べられていて、リピーターの方もお土産に買って帰ります。
一度まるよしで味比べをしたことがあります。
好みの結果は公表しませんが、観光で来られた方も是非食べ比べをしてお好みの商品をお買い上げください。
黒糖ピーナツ (1024x691)



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んなまぬ(今の)伊良部】
<LCC>
三菱地所が整備を進める下地島空港旅客ターミナル施設の開業日が2019年3月30日に決定し、LCC(格安航空会社)のジェットスター・ジャパンが成田便を1日1往復で就航させると報道されていましたが、こんど新たに旅客ターミナル施設名称と成田~下地島線の時刻表が発表されました。
新旅客ターミナルの名前は「みやこ下地島空港ターミナル」と言うそうです。
運行は1日1往復の期間と週4往復の期間があるようです。
就航する飛行機の乗客定員は180名ということなので、週4日就航の週でも600人から700人前後が1週間に下地島空港に降り立つことになります。
「早起きして宮古島へ行こう!」と言うキャッチフレーズのようですが、その通りに成田発が7時25分と早い事、最安値は6,990円ということを考えると成田空港に近い首都圏の人の利用が想像できます。
伊良部島に建設されている高級ホテルの利用者とのイメージにギャップを感じます。
伊良部島に里帰りする人には超便利ですが、下地島空港に降り立つ人観光客たちは、どこへ向かうのでしょうか。
ちなみに下地島空港からまるよしまでは、約2.5キロです。
下地島にレンタカーも開業するそうですが、空港から近いまるよしにはタクシーでも600円以内で行けそうです。
ちょっとガッツを出せば歩いても来れます。
4月以降は「下地島空港から来たよ」というお客さんがまるよしにも増えるかもしれません。
下地島空港 (1024x691)



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んなまぬ(今の)伊良部】
<ゴルフ事情>
宮古島には3つのチャンピオンコースのゴルフ場があります。
南国のリゾートゴルフは人気で、ゴルフツアーのパックも数多くあります。
3つのコースを一日で回るゴルフトライアスロンも開催されています。
伊良部島にもゴルフコースがあります。
公営のゴルフ場で9ホールのコースですが、距離も有り、戦略的なコースで地元のゴルファーをはじめ、観光客にも人気があります。
土曜日・日曜日には地元のコンペで駐車場が一杯になります。
高級ゴルフコースとはいきませんが、橋が架かる前から冬場には避寒も兼ねて、長期滞在のリピーターが毎日のようにゴルフ場通いをしていました。
さすがに暑くなると利用者も減って、年間を通しての来場者数は限られていたようです。
しかし2015年に伊良部大橋が開通すると状況は一変します。
宮古島の住民や観光客の利用も増え、来場者数は倍増、それまで突然行ってもプレー出来たゴルフが予約を取らないと駄目になりました。
そんな中、ゴルフ場の買収の話が浮上しています。
下地島空港のLCC利用の開始やホテル建設ラッシュで、更なる利用者の増加を見越してか、民間への売却話です。
いままで、のんびりとマイペースでプレーできた格安の施設は、高級ゴルフコースへと変貌してしまうのでしょうか。
今後の伊良部島の状況は誰にも先行きが読めません。
伊良部島でのゴルフをゆっくり楽しめるのは、今のうちだけかも知れません。
ゴルフ好きのあなた、早めのご利用をお勧めします。
サシバリンクス (1024x692)



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【伊良部の不思議】
<霊感>
伊良部島は昔から神高い島として知られています。
色々な言い伝えが残っていたり、伝統的な神事が今でも行われています。
そんな島だからでしょうか、いわゆる霊感が強い人が多く住んでいます。
「夜、車を運転していて兵隊さんが通るのが見えて、道を横断するまで待っていた」とか、「普段波の立たない入り江の一部で必ず漣だっているところが有って、そこだけ夏でもヒンヤリ感じる」とか、「ずっと昔に自殺者を出した家を借りた人と話しをした人が、突然吐き気がして気分が悪くなった」とか、ぞくっとする事が普通にたくさんあって、思わず姿勢を正してしまいます。
内地からこちらに観光で来た方でも、伊良部島で何かを感じて帰る方もいます。
何年か前にたまたま豊年祭に時期に来られた方は、御嶽の中で先祖の力を感じたそうです。
今ではパワースポットという言葉ですべて片付けられますが、伊良部島ではそれだけでは単純に説明出来ない事も多いようです。
豊年祭2018 (1024x690)



「民宿まるよし公式サイト」はこちらから

トップに戻る

↑このページのトップヘ