まるよしよもやま話(沖縄・伊良部島)

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。 そんな話が伊良部にもたくさんあります。 伊良部島の民宿まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話「まるよしよもやま話」のページです。

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

伊良部の日常】
<観光協会>
宮古島市役所の立派な建物の向かいに宮古島市観光協会があります。
色々なイベントを開催したり、案内マップを作成したりしています。
様々な種類の街歩きのマップや観光マップも置いてあります。
宮古島には代表的なフリーペーパーが3種類有って、空港やホテル等に置かれています。
観光やグルメや体験型アクティビティーの利用などに便利なグッズになっていますが、代表的な観光地の案内以外は広告料を出している店しか載っていないので、すべての情報を得られる訳では有りません。
それに対して、観光協会にあるマップ等には公共の機関がかかわって作成した物も多く、判断の基準としては公平です。
観光協会には様々なマップが置いてありますが、一押しは「宮古島観光マップ」と「宮古島観光ガイドブック」です。
伊良部島に特化すれば「いらぶしまっぷ」というマップもあります。
教育委員会が作成した「綾道(あやんつ)伊良部島コース」の冊子もお勧めです。
そのほかにも色々な情報の載ったパンフレットなど
が置いてあります。
旬なネタも仕入れられるのでお得感たっぷりです。
宮古島にお越しの際は、是非立ち寄ってみて下さい。
宮古島観光マップ (727x1024) 綾道伊良部島表表紙 (731x1024)



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【んきゃーん(昔の)伊良部】
<バブル>
伊良部大橋が架かるずっと前、一人の男が伊良部町の役場を訪れました。
男の姿は肉体労働者風で、決して裕福な人の格好では有りませんでした。
男の相談内容は伊良部島のリゾート開発の件でした。
役場の人は一通り話を聞いたそうですが、門前払いのような形で体よくお帰り願ったようです。
その後、その男は宮古島の上野村の役場に姿を現します。
上野村では男を丁重に応対し、話を真剣に聞いたそうです。
その結果、上野村には大手資本の一大リゾート地が開発され、いまでもその規模は成長し続けています。
そのような話がまことしやかに伝わっていますが、本当の所は誰にも解りません。
仮にその話が本当で、伊良部島でもし話を受けいれていたら、どうなっていたでしょう。
時計の針は元には戻せませんが、今の伊良部島の姿とは全く違っていたものになっていたことは、誰にでも想像できます。
いま伊良部島はバブルと言われていますが、バブルが20年以上前に起こっていたかもしれません。
人生と同じで、未来の道への分岐点はどこにあるかわかりません。
結果がどちらに転んだ方が良かったかは解りませんが、いずれにしろ人は外見で判断してはいけないということでしょうか。


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【んなまぬ(今の)伊良部】
<島時間>
沖縄を訪れる観光客はハワイを抜いたなどとニュースが流れたようですが、宮古島での観光客の増加も著しいものがあります。
以前、宮古島を訪れる人は沖縄らしい沖縄を求めて来る人がほとんどで、離島ならではの生活環境を楽しんでいたものです。
離島の離島の伊良部島ではなおさらで、コアな人たちが島の空気にどっぷりと浸かっていました。
伊良部大橋が架かりメディアの露出度が高くなって、様々な動機で島を訪れる人が増えると色々なニーズが必要になってくるようです。
普段から便利さに慣れて、効率的な生活を送っている人たちの中には、離島に来ても都会と同じサービスを求める人もいます。
そういうニーズに対応する本土資本のホテルや飲食店も増えて行きます。
いつの間にか、せっかく旅をしても違うのは景色だけで、日本全国同じサービスになって、島の個性はどんどん無くなって行くように思えます。
都会では当たり前の事が、当たり前でないのが離島の魅力です。
不便と思える事もあるかも解りませんが「郷に入っては郷に従え」の言葉のとおり、伊良部島に来られた際は、ゆっくりと時が流れる島時間に身を任せるのが一番贅沢な楽しみ方かもしれません。
島時間ピンザ (1024x692)



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【伊良部の自然】
<サメ>
宮古島などのマリンレジャーを楽しむ沖縄では「海の中の危険生物に注意しましょう」というポスターや啓発看板があって、フリーペーパーなどにも海で安全に過ごすための記事があります。
以前このあたりに来る人はダイビングや素潜りの経験者が多く、危険生物については事前に知識がある人がほとんどでした。
伊良部大橋が架かって観光客の数が増えると、安全のためのレクチャー無しで海に入る人もたくさんいるようですが、さすがにサメだけは怖いと知っています。
宮古島周辺の海にはサメが普通にいます。いないほうが不思議なくらいです。
毎年のようにサメの目撃状況や被害が報道されます。
サメの目撃情報が出るとその近辺のビーチは入水禁止になります。
宮古島と伊良部島の間でサンゴの生育調査の作業をしていたダイバーがサメに襲われたり、砂山ビーチでサーファーが死んだり、保良泉ビーチでサメに食われたイルカが打ちあがったりと毎年のように話題になります。
今年は博愛漁港で4メートルのサメが目撃されて、シギラビーチは入水禁止になりました。
これらのサメは危険なホオジロザメやイタチザメですが、そうでないサメもたくさんいます。
下地島の浅瀬でもドチザメなどが目撃されます。
釣り人の針にもサメは頻繁に架かります。
海にはサメ以外にも危険な生物がたくさんいます。
海に入る方はビーチの情報を集めると同時に、危険な生物の知識も事前に頭に入れてから海に入ることをおすすめします。
観光協会に置いてある「宮古島観光マップ」には有害生物に対する対処方法も載っています。
ドチザメ


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【んきゃーん(昔の)伊良部】
<不倫の森>
1972年沖縄が本土に復帰しました。
サシバはこの年に保護鳥となり、捕獲が禁止されました。
サシバの捕獲が禁止されると、抜け道を求める人が続々と出現します。
佐和田の深底地区の竹中と呼ばれていた場所では、サシバを捕ったり、魚釣りの竿に利用される長い竹が生えていたそうです。
当時この辺りは、不倫の森と呼ばれていて秘密のデートの場所だったと同時にサシバ捕りの場所でもありました。
サシバ捕りにはアベックで森に車を乗り入れます。
当局の監視の目を逃れて、ツギャという囮小屋で待ち伏せしたり、木に登って長い竹竿でサシバを捕まえます。
サシバ捕りに使った竹は森に隠され、捕ったサシバはスペアタイヤが入るスペースに入れられます。
監視員もそこまでのチェックはしなかったそうですし、不倫を装ったカップルへの監視は自然と緩みます。
時は流れて、元祖不倫の森付近は灌漑用のため池になって、周辺には竹も見当たらずネムノキが生い茂っています。
森に入れなくなると密会の場所は牧山に移って、牧山付近の森が不倫の森と呼ばれるようになります。
今でも夜に牧山辺りに行くと、ヤマインと呼ばれます。
深底地区 (1024x691)


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【まるよし人間模様】
<黒糖ピーナツ2>
ばっしらいん味 (792x1024)神奈川からまるよしに出没するAさんは、宮古島・伊良部島の綺麗な海など島の自然も大好きですが、グルメにも眼が離せないようです。
ガイドブックやネットの情報を駆使してグルメ情報を詳しく調べて宮古島に登場します。
島の人よりもグルメ情報は詳しくて、上陸すると眼を付けた店をしらみつぶしに訪れます。
島に滞在中も当然グルメを満喫しますが、お土産にも買って帰ります。
買って帰るお土産にはいろいろな種類がありますが、黒糖ピーナツはリストからはずせないようです。
その中でバッシライン味を発見したAさんは、何の味かと思って買って帰りました。
Aさんはバッシライン味の事をマンゴー味とかコンソメ味などと同じように思ったそうです。
早速味見しましたが、結局なんの味かわからなかったそうです。
Aさんが「ばっしらいん」とは「忘れられない」という意味だと知ったのはしばらくたってからの事でした。



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伊良部の日常】
<黒糖ピーナツ>
沖縄のお土産はちんすうこうが元祖と思われますが、現在は観光ブームもあってそれぞれの島で色々なオリジナルな商品が開発されています。
宮古島では雪塩が有名で、今では全国区です。
スーパーの沖縄土産の棚にはいろいろな商品が並びますが、王道はやはり黒糖をベースとした物が多いようです。
黒糖にもいろいろありますが、人気商品に黒糖ピーナツがあります。
ピーナツ黒糖とかピーナツ糖とかじーまみ黒糖などの呼び方もあります。
ピーナツを黒糖でコーティングしたものです。
宮古島・伊良部島でもスーパーや土産物屋や個人商店などに置いてありますが、それぞれの店で置く商品も違っています。
沖縄本島で作っている黒糖ピーナツを並べている店もありますが、宮古島産に限って言えばおおむね3種類あるようです。
3種類の黒糖ピーナツはそれぞれ微妙に味が異なり、好みが分かれますが、違いに気付かない人もいます。
まるよしでもビールのおつまみで食べられていて、リピーターの方もお土産に買って帰ります。
一度まるよしで味比べをしたことがあります。
好みの結果は公表しませんが、観光で来られた方も是非食べ比べをしてお好みの商品をお買い上げください。
黒糖ピーナツ (1024x691)



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【んなまぬ(今の)伊良部】
<LCC>
三菱地所が整備を進める下地島空港旅客ターミナル施設の開業日が2019年3月30日に決定し、LCC(格安航空会社)のジェットスター・ジャパンが成田便を1日1往復で就航させると報道されていましたが、こんど新たに旅客ターミナル施設名称と成田~下地島線の時刻表が発表されました。
新旅客ターミナルの名前は「みやこ下地島空港ターミナル」と言うそうです。
運行は1日1往復の期間と週4往復の期間があるようです。
就航する飛行機の乗客定員は180名ということなので、週4日就航の週でも600人から700人前後が1週間に下地島空港に降り立つことになります。
「早起きして宮古島へ行こう!」と言うキャッチフレーズのようですが、その通りに成田発が7時25分と早い事、最安値は6,990円ということを考えると成田空港に近い首都圏の人の利用が想像できます。
伊良部島に建設されている高級ホテルの利用者とのイメージにギャップを感じます。
伊良部島に里帰りする人には超便利ですが、下地島空港に降り立つ人観光客たちは、どこへ向かうのでしょうか。
ちなみに下地島空港からまるよしまでは、約2.5キロです。
下地島にレンタカーも開業するそうですが、空港から近いまるよしにはタクシーでも600円以内で行けそうです。
ちょっとガッツを出せば歩いても来れます。
4月以降は「下地島空港から来たよ」というお客さんがまるよしにも増えるかもしれません。
下地島空港 (1024x691)



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【んなまぬ(今の)伊良部】
<ゴルフ事情>
宮古島には3つのチャンピオンコースのゴルフ場があります。
南国のリゾートゴルフは人気で、ゴルフツアーのパックも数多くあります。
3つのコースを一日で回るゴルフトライアスロンも開催されています。
伊良部島にもゴルフコースがあります。
公営のゴルフ場で9ホールのコースですが、距離も有り、戦略的なコースで地元のゴルファーをはじめ、観光客にも人気があります。
土曜日・日曜日には地元のコンペで駐車場が一杯になります。
高級ゴルフコースとはいきませんが、橋が架かる前から冬場には避寒も兼ねて、長期滞在のリピーターが毎日のようにゴルフ場通いをしていました。
さすがに暑くなると利用者も減って、年間を通しての来場者数は限られていたようです。
しかし2015年に伊良部大橋が開通すると状況は一変します。
宮古島の住民や観光客の利用も増え、来場者数は倍増、それまで突然行ってもプレー出来たゴルフが予約を取らないと駄目になりました。
そんな中、ゴルフ場の買収の話が浮上しています。
下地島空港のLCC利用の開始やホテル建設ラッシュで、更なる利用者の増加を見越してか、民間への売却話です。
いままで、のんびりとマイペースでプレーできた格安の施設は、高級ゴルフコースへと変貌してしまうのでしょうか。
今後の伊良部島の状況は誰にも先行きが読めません。
伊良部島でのゴルフをゆっくり楽しめるのは、今のうちだけかも知れません。
ゴルフ好きのあなた、早めのご利用をお勧めします。
サシバリンクス (1024x692)



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【伊良部の不思議】
<霊感>
伊良部島は昔から神高い島として知られています。
色々な言い伝えが残っていたり、伝統的な神事が今でも行われています。
そんな島だからでしょうか、いわゆる霊感が強い人が多く住んでいます。
「夜、車を運転していて兵隊さんが通るのが見えて、道を横断するまで待っていた」とか、「普段波の立たない入り江の一部で必ず漣だっているところが有って、そこだけ夏でもヒンヤリ感じる」とか、「ずっと昔に自殺者を出した家を借りた人と話しをした人が、突然吐き気がして気分が悪くなった」とか、ぞくっとする事が普通にたくさんあって、思わず姿勢を正してしまいます。
内地からこちらに観光で来た方でも、伊良部島で何かを感じて帰る方もいます。
何年か前にたまたま豊年祭に時期に来られた方は、御嶽の中で先祖の力を感じたそうです。
今ではパワースポットという言葉ですべて片付けられますが、伊良部島ではそれだけでは単純に説明出来ない事も多いようです。
豊年祭2018 (1024x690)



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【んきゃーん(昔の)伊良部】
<運転免許再発行>
昔の伊良部島では学校を卒業すると、内地へ働きにいく人がたくさんいました。
中学や高校を卒業すると、既に働きに行っている先輩の紹介などで伊良部の人は都会に出ていきます。
仕事は地元でも皆やっていたスラブ打ちの影響か、土間屋と言われる左官業に就くことが多いようです。
働きに出る先は大阪圏内、名古屋圏、横浜、千葉を中心とした関東圏内とあちこちです。
慣れない都会生活で緊張する場合が多いせいか、同じ島の出身者と酒を飲んでストレスを発散する機会が増えます。
酔って免許証を財布ごと落としたり、電車で眠ってしまいスリの被害に遭うこともありました。
仕事には自動車利用なので、運転免許証は必須です。
離島の離島の伊良部島に本籍があるので、再発行に必要な書類を取り寄せるのも大変です。
手続きに慣れないことや、当時はネット全盛の今と違って郵便でのやり取りになるため、再発行にはかなりの時間がかかったそうです。
今は伊良部島に戻っているまるよしの常連さんは、内地にいる時に何回か再発行の手続きをして、再発行のベテランになったそうです。


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【んきゃーん(昔の)伊良部】
<カルチャーショック>
1970年代に下地島空港の工事が始まると、伊良部島もある種のカルチャーショックに襲われます。
内地の大手の建設業者の宿泊設備が設置され、大型ダンプや色々な運搬建設機械が搬入されました。
1771年の明和の大津波で打ち上げられた津波石(コーラル)は最新鋭の重機で圧迫されて砕かれ、ベルトコンベアーで運ばれます。
運ばれた石は最新の10tトラックで運ばれて、埋め立てられて行きます。いづれも当時の島の人にとっては、生まれて初めて見る光景でした。
佐和田付近には、尖ったサンゴ岩などでパンクした巨大なタイヤを修理する場所が設置されました。
巨大な重機が動く姿や大きいタイヤが修理される事自体が物珍しくて、子どもたちに取っては最高の見世物になります。
学校が終わると子ども達は工事現場に駆けつけて、眼を輝かせて工事の進捗を見つめます。
時代は巡って、下地島空港は来年3月のLCCの就航に伴い、ターミナルビルの工事などが急ピッチで進めらていますが、また何かカルチャーショックが起きるのでしょうか。
20181111下地島空港 (1024x692)


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伊良部の日常】
<三線>
三線 (591x1009)以前、三線には一般的は余り知られておらず、三味線と同じと思っていた人も多かったようです。
NHKの朝ドラのちゅらさんが放映されると、沖縄ブームが起きて三線の名前も知れ渡るようになりました。
当時はネットもない頃で情報の拡散と言う言葉も存在しない時代でしたが、沖縄の情報は日々テレビ等で取りあげられ、三線は誰でも知るようになりました。
最近は、宮古島でも民謡酒場が人気で、ここ数年で店が増え、三線の音色が響きます。
伊良部島でも居酒屋等に行くと、地元の民謡好きが三線を弾いて民謡を口ずさんでいることが有ります。
まるよしでもかつて、地元の名人が三線で民謡を披露した事もあります。
その時はテーブルを脇に寄せて、早弾きの曲に合わせて、宿泊客、スタッフ入り乱れて踊ったものでした。
観光で来られた方も、そんな場面に遭遇したら「これぞ沖縄」と言う感じでラッキーですね。
三線はボケ防止にも良いと言う事で、内地では趣味と実益を兼ねて習う人も増えているとか。
まるよしに姿を見せるMさんも、三線を弾くことに意欲的です。
三線を習い始めたMさんの数年後のボケ具合が楽しみです。
三線の値段はピンキリですが、宮古島でも民謡研究所などで手に入れる事が出来ます。



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【んきゃーん(昔の)伊良部】
<一周道路>
島と言えば海沿いに一周道路をドライブするのが定番です。
特に観光スポットが無くても、一周道路を風を感じながら走ると、なんとも言えない心地よさを感じます。
沖縄の離島でも多くの島に一周道路が整備されています。
宮古諸島でも宮古島、池間島、伊良部島、下地島、多良間島などに一周道路があります。
どの島も道路は綺麗に整備されて、ちゃんと歩道も有ります。
また高い山が無いので、ドライブ以外にもサイクリングにも最適です。
因みに大神島でも一周道路を造る計画が有りましたが、工事の最中に不思議な出来事が有って結局中止になりました。
伊良部島の一周道路ではフナウサギバナタから白鳥崎へ向かう西海岸の道や、佐良浜池間添の園地からヤマトブー大岩へ向かう道が絶景ポイントになっています。
下地島の一周道路は奇岩を望む佐和田の浜付近、17エンドを通る空港の管理道路、中の島海岸を過ぎて渡口に向かう海へ落ちるような道や2キロ以上の直線が続くシュガーロードなど見所がたくさん有ります。
シュガーロードができる前はもっと外側の道が一周道路でしたが、今は旧道になっています。
通り池近辺の道も今のレーダー基地沿いの道が一周道路だったそうです。
伊良部大橋が出来るずっと前に、伊良部島のタクシー会社が作成したマップにはシュガーロードなどはまだ掲載されていませんでした。
興味のある方は旧道を走ってみるのも、新しい景色との出会いが有って楽しいかも知れません。
20181103新生タクシー地図 (1024x744)


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【んなまぬ(今の)伊良部】
<乗瀬橋2018>
乗瀬橋の架け替え工事はいまだに作業中ですが、来年の春までには完成しそうです。
当初は2017年の春には開通予定でしたが、大幅に遅れてしまいました。
すぐ近くに伊良部橋があるため、生活への影響はそれほど多くは無いようですが、下地島空港の工事車両が集落の近くを頻繁に往来しています。
もともと伊良部島と下地島を結ぶ橋は南区の各集落から下地島のサトウキビ畑に向かう5本の橋が有りましたが、乗瀬橋は下地島空港の建設に伴って後から架けられた橋だそうです。
当初の予定通り開通していれば、今回の下地島空港ターミナルビル建設工事にも間に合っていましたが、下地島空港の再開も電撃的だったので、結果論でしかありません。
工事の遅れと言えば、伊良部島の小中一貫校の建設をはじめ、島での工事は軒並み遅れが出ているようです。
宮古島、伊良部島ではあちらこちらで建設ラッシュで人手不足が深刻です。
下地島空港のターミナル施設の開業日も2019年3月30日と正式に発表になりましたが、実際に間に合うのか工事関係者も心配しています。
2015年1月31日に開通日を早々に発表して、開通した後も工事が続いた伊良部大橋の開通が思い出されます。
20181030乗瀬橋完成予想図



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【んきゃーん(昔の)伊良部】
<飲み屋街>
宮古島では西里の一大飲み屋街、通称イーザトが有名ですが、伊良部島にも飲み屋街があります。
正確には「ありました」と言うのが正しくなってしまいました。
国仲橋を渡ってガソリンスタンドの裏に建つ雑居ビルを思わせる飲み屋街。
昼間は全く目立たず、夜もあまり目立ちませんでしたが、夜の帳が降りると一組、二組と集まって来ます。
お客さんが居ると朝まで営業し、精糖期には24時間稼働する精糖工場に合わせて24時間営業する店もあったとか。
地元のママさんの他にも、内地から来ているアルバイトのお姉さんも接客をします。
伊良部大橋が架かる前は、伊良部島、特に南区の男性たちが最後に行き着く夜の終着点で、居酒屋等で勢いを付けた人々が続々と集まって来たものでした。
まるよしで地元のお兄さんと意気投合した内地のお客さんもオトーリで痛い目にあったようです。
橋が架かると伊良部島の男たちは、手軽に行けるようになったイーザトを目指します。
橋が出来てお客さんが減ったのか、下地島空港の復活をビジネスチャンスと狙った内地の資本に目を付けられたのか、飲み屋街に最後まで残っていた店も閉まって、解体工事中です。
跡地には下地島空港の再開に合わせて、レンタカー屋が開業するとの噂です。
かつては伊良部島の夜の社交場で、親しみを込めてお化け屋敷などと呼んだ人もいた飲み屋街も無くなってみると寂しさを覚えます。
20181026飲み屋街地図 (742x501)

20181026飲み屋街 (1024x690)


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【んなまぬ(今の)伊良部】
<17エンド2018>
20181022 17エンド案内板 (802x1024)下地島空港の17エンドの認知度はいつの間にかメジャーになっているようです。
観光客の方に話を伺うと、数ある宮古島の観光スポットの中でも訪れる優先順位の高いスポットになっていると言う事です。
確かに朝の早い時間から訪れる人も多く、下調べをして白砂が姿を現す干潮時を狙って来る人もいます。
夕日の頃は管理道路の西側は車で一杯になることもあります。
そのうち宮古島の主要ガイドブックにも観光スポットとして取り上げられるのは間違いありません。
夏の観光シーズンが過ぎた10月になっても、干潮時の絶景やサンセットを求めて多くの人がやって来ます。
下地島空港の入口には17エンドへの仮設の案内板も建てられました。
そんな人気スポットになった17エンドですが、来年3月の下地島空港のLCCの利用開始に伴って、空港管理道路への一般車両の乗り入れが引き続き認められるのか心配されます。
20181022 17エンド2018 (1024x690)



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伊良部の風物詩】
<サシバの渡り2018>
寒露が過ぎて連日サシバの渡りの話題が報道されていますが、伊良部島・下地島でもサシバを目当てに訪れる人が増えています。
下地島の管制塔付近では、長い望遠レンズを付けたカメラを構えた人や新聞社の車も見かけられます。
下地島でカボチャの植え付けをしていたおじぃの話によると、今年は例年以上に渡りの数が多いという事です。
サシバを見るには夕方が良いようですが、夕暮れが近くなると、サシバはすでにねぐらになる木に留まっていて、見られる数は減るようです。
おじぃの話ではサシバは満月の日には夜でも渡って来るとかですが、確実に見るには夕方3時位から5時過ぎまで腰を据えて待つのが良いようです。
20181018サシバ2018 (1024x692)


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【んなまぬ(今の)伊良部】
<コンビニATM>
宮古島のファミリーマートではATMでのご当地言葉による音声案内が今年2月から開始されています。
沖縄本島内に設置しているコンビニATMでは2012年から行われているそうですが、好評なため今回、石垣と宮古でも実施する事になったそうです。
琉球銀行と沖縄ファミリーマートとイーネットの協力で実現した試みで、それぞれの地域の「しまくとぅば」で音声が流れます。
宮古島では「んみゃーち」、石垣島では「おーりとーり」と、各地で「いらっしゃいませ」に当たる言葉で迎えています。
利用を終えた際には「ありがとうございました」を意味する「たんでぃがーたんでぃ」(宮古島)、「にーふぁいゆー」(石垣島)と案内するそうです。
伊良部島のファミリーマートでも音声が流れますが、残念ながら伊良部の方言ではありません。
観光客の中には、最近増えた中国人や韓国人たちのための外国語案内だと勘違いする人も居るようですが、確かにはじめて聞く人には宮古島や伊良部島の方言は外国語に聞こえるかも知れません。
20181014ファミリーマート(1024x690)



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伊良部の風物詩】
<シローミータカ>
今年も寒露が過ぎて、サシバの渡りの便りがチラホラ聞こえる季節になりました。
沖縄県では10月8日から伊良部庁舎屋上でサシバの飛来数調査を行っているそうですが、まだ大量の飛来のニュースは聞こえて来ません。
サシバの捕獲が禁止される前、捕獲小屋で囮になるサシバは赤い眼をしたアカミータカと呼ばれる壮年のサシバです。
黄色の眼をしたサシバはツンミーと言って元気な青年のサシバで、青黒い眼をしたアオミーは子供のサシバだそうです。
もっと歳をとるとサシバの眼も白内障で白くなりスッスミータカ、内地の言葉ではシロミータカと呼ばれるのでしょうか。
一説によると、囮のサシバはツンミーという説もあります。


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