まるよしよもやま話(沖縄・伊良部島)

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。 そんな話が伊良部にもたくさんあります。 伊良部島の民宿まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話「まるよしよもやま話」のページです。

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

まるよし人間模様】
<尖閣事情>
中国の船が尖閣諸島に頻繁に出没するようになった頃、某放送局の取材スタッフが伊良部に常駐していて、まるよしにも関係者が宿泊していた時がありました。
ヘリコプターで下地島空港から尖閣諸島まで約50分で行けるそうです。
改めて尖閣との近さを感じさせられました。
取材ヘリのパイロットのNさんはその日の業務を終えるとジョギングや素潜りや島酒などで単身赴任の寂しさを紛らわしておりました。
いつしか中国が一方的に防空識別圏を設定すると出動も出来なくなり、伊良部での仕事も終わりになってしまいました。
寂しさを紛らわすとは満喫するという意味ではありません。


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伊良部の自然】
<スズメ>
伊良部の朝は鳥の声でにぎやかです。
代表はスズメのさえずりです。電線や軒先でチュンチュンうるさいくらいおしゃべりをしています。
普段は10数羽ですが、餌がある時は100羽以上います。
都会のスズメは核家族で他の家族と餌の奪い合いをしていますが、伊良部のスズメは親戚一同集合して仲良く食べています。
まるで人間社会を映しているようです。
まるよしの駐車場には巣箱が置かれていて、子育ての季節になるとスズメが巣作りします。


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伊良部の風物詩】
<還暦祝い>
伊良部では還暦のお祝いが盛大に行われます。
旅行会では伊良部在住者はもちろん、宮古、沖縄在住者や内地に移り住んでいる人も含めて同級生が勢ぞろいします。大型バスを貸し切って宮古島を巡ったり、内地の観光地に出かけます。
Nさんが九州に行ったとき、スマホでの写真撮影の仕方がよくわからなくて同級生同士でなんやかやとしゃべっておりました。
結局わからずに近くのカップルに操作方法を尋ねたら、「日本語お上手ですねぇ」と感心されたそうです。ん?


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【んきゃーん(昔の)伊良部】
<津波石>
下地島の観光スポットに帯岩があります。
1771年の明和の大津波で打ち上げられた津波石と言われています。
帯岩だけが津波で打ち上げられたのはなぜ?と素朴な疑問があると思います。
実は巨大な津波石は下地島一帯そこらじゅうにゴロゴロしていたそうです。
ほとんどの津波石は砕かれて1973年から始まった下地島空港建設に利用されました。
現在残っている津波石は佐和田の浜の奇岩をはじめレーダー基地付近、ゴルフ場4番ホールなどで見られますし、下地島のサトウキビ畑の中にも隠れています。
帯岩 (1024x768)

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【んなまぬ(今の)伊良部】
<「れ」ナンバー>
伊良部大橋が架かってから伊良部の交通事情も大きく変わりました。
大橋から渡口の浜を経由して下地島方面に行くのが主な観光コースになっていて車が続々とやって来ます。
橋が架かる前、長山港や大和ブー方面へ向かう道では、畑に行く軽トラックや下地島空港の黄色い車以外ほとんど車を見かけませんでした。
今では「わ」ナンバーや「れ」ナンバーに加え、宮古から帰る伊良部の車、伊良部に来る宮古の車と入り乱れています。
ちなみに「れ」ナンバーは「わ」ナンバーを使い切ったため、レンタカーに割り当てられたナンバーです。
沖縄では今年(2015年)2月からで、全国では札幌に続いて2例目だそうです。
「交通事情がわからない」「スピードを出す」等の理由で「わ」ナンバーに気を付けていた方は「れ」ナンバーにも注意をはらってください。

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【んきゃーん(昔の)伊良部】
<サメの巣>
佐良浜の漁港付近がまだ今のように埋め立てられていなかった頃、子供たちは学校が終わるとウハルス橋や桟橋近くの海でよく遊んでいました。
大主神社近くにはカツオ工場があって解体されたカツオの頭などを海に投げていたため、サメが集まってきました。
サメの巣と呼ばれていた海で子供たちは平気で泳いでいたそうです。
恐るべし佐良浜の子供たち。
ちなみに現在「青の洞窟」と呼ばれているところの近くです。

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伊良部の日常】
<伊良部の時間>
午前10時と正午と午後3時には「安里屋ユンタ」のメロディが鳴り渡ります。
正午と午後1時には製糖工場のサイレンが響きます。
午後6時には、からすと一緒に帰りましょうと「夕やけこやけ」が流れます。
伊良部では時計が無くても時間がわかります。時間はわかるのですが、決して時間どおりとはいきません。悪しからず。


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伊良部の自然】
<サシバの留鳥>
渡り鳥のサシバですが伊良部に住みつくものもいます。
サシバの留鳥と言うそうです。
渡口付近やゴルフ場、下地島の入り江あたりで空を舞うことがあります。
渡るのに疲れたのか、面倒くさいのか、よっぽど伊良部が気に入ったのか、鳥にも性格が色々あるようです。
サシバの留鳥のように旅の途中で伊良部に住みついてしまった人もいます。


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伊良部の風物詩】
<サシバの入札>
昔むかしサシバの捕獲がまだ禁じられていなかったころ、サシバの捕獲は伊良部の風物詩でした。
捕獲小屋でおとりのサシバを使って捕ったり、先端に輪をつけた長い竿で捕ったりしていたそうです。
当時は食料難でサシバは重要なタンパク源でした。
羽をむしると身は意外に小さく握りこぶし位の大きさでしたが、年に一度の自然の恵みとしてとても美味しく感じられたそうです。
高い松の木がある山を所有するNさんのおじぃは、その松に木に留まるサシバ捕獲の権利の入札をやっていたそうです。
恐るべし。


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伊良部の風物詩】
<サシバの達人>
サシバの捕獲が禁止されると渡りの頃にはパトカーが巡回したり、下地島に入る道で取り締まりをやっていました。
しかし、長年の習慣とは恐ろしいものでサシバを捕る人は後を絶たなかったそうです。
かつてのその道の達人は警察に捕まっても3日間お泊りすれば大丈夫と言っておりました。
恐るべし達人たち。


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伊良部の風物詩】
<サシバの渡り>
伊良部島はサシバの渡りの経由地になっています。
自然の摂理とは不思議なもので、毎年10月8日前後の寒露の頃になるとはかったようにサシバが空を舞いはじめます。
牧山近辺、白鳥崎からフナウサギバナタ近辺、まるよしの近くでは下地島空港の管制塔付近に多く見られます。
夕方の日が沈む頃にはねぐらを求めて空を旋回します。
最近では数も減ったそうですが、鷹柱(サシバの集団が上昇気流に乗って帆翔しながら上昇する様子が、丁度蚊柱に似ていることから呼ばれているもの)が見られる時もあります。


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伊良部の自然】
<イタチ>
宮古諸島の外来種 (723x1024)伊良部島・下地島の道を走っているとリスのような小動物がいきなり道を横切ります。
リスではありません、イタチです。
沖縄本島のハブ対策にマングースが放されたように、サトウキビをかじるネズミ対策で放されたニホンイタチだそうです。
ニホンイタチは国内由来の外来種で、宮古諸島ではイタチの餌となるヘビ・トカゲ類、昆虫が減っていると心配されているそうです。
その辺の事情は環境省那覇自然環境事務所が発行した「宮古諸島の外来種」というパンフレットに載っています。
「宮古諸島の外来種」は環境省那覇自然環境事務所のウェブページでもご覧になれます。ダウンロードこちらから。



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伊良部の日常】
<飲み屋の話>
伊良部では居酒屋と飲み屋は別物です。
居酒屋はお酒が飲めるが接待するお姉さまが居ない所、飲み屋は接待するお姉さまが居てカラオケも出来る場所。
大体こんなところでしょうか。
伊良部大橋が架かってからは平良まで遠征する人も増えたとか。
合併で宮古島市が誕生する前、平良市は人口に対する飲み屋(この場合は居酒屋も含まれます)の割合が全国一高かった事があるそうです。
伊良部では国仲橋の近くのガソリンスタンドの裏に飲み屋街があります。
宮古島市で設置した案内地図にも乗っています。
ちなみにまるよしの夜の営業は居酒屋タイムです。
飲み屋ではありません。
地図看板 (1024x686)飲み屋街の地図 (500x336)


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伊良部の風物詩】
<ミャークヅツとミルク酒>
ミャークヅツは旧暦8月か9月の最初の甲午の日に行われる池間民族最大の行事です。
クイチャーを中心とする地域特有の祭りで地域の繁栄を祈ります。
伊良部島では池間島から分村した佐良浜で行われています。
その際泡盛を練乳で割ったミルク酒が振舞われます。
口当たりが良く内地で言えばカルアミルクみたいなものでしょうか。
神戸から宮古島に通うMさんはミルク酒にハマッて、行きつけの居酒屋に練乳を持ち込みます。
宮古で練乳と言えばネスレです。
ラベルの絵柄からワシミルクと呼ばれています。
内地の練乳より濃い目でカキ氷のミルクにも使います。
神戸のお姉さんはまるよしでは名前も忘れられてワシミルクのお姉さんと呼ばれています。
ワシミルク2  (791x902) ワシミルク3 (750x856)


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【んきゃーん(昔の)伊良部】
<自動車教習所(自練)>
以前、佐良浜Aコープの裏手に自動車教習所があったそうです。
伊良部の住人はそこで教習を受け宮古島に試験を受けに行きました。
教習所には駐車場があって、教習を受けに来る人は自家用車で通っていたそうです。ん?
今では橋も架かり宮古島から自動車教習所の送迎のクルマが来ています。

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