まるよしよもやま話(沖縄・伊良部島)

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。 そんな話が伊良部にもたくさんあります。 伊良部島の民宿まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話「まるよしよもやま話」のページです。

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んきゃーん(昔の)伊良部】
<ハマの名前>
伊良部の浜には昔からの呼び名があります。
下地島の浜にもそれぞれの呼び方があるそうです。
中の島ビーチもカヤッファ(カヤッフィャ)と呼ばれていました。
家の屋根を葺く茅がたくさんあったからだそうです。
そのほかアッタバサマ(遠い波)、ピサピシ(平らなリーフ)、カッフィ(隠れた浜)などがあるそうです。
まるよしがある国仲の集落の人はサトウキビの畑を抜けて潮干狩りなどに行きました。
同じ浜でも入る道によって呼び名が違っていたそうです。
下地島空港が出来るずっと前の話です。
カッフィ (1024x684)

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まるよし人間模様】
<訓練生>
下地島空港でタッチアンドゴー真っ盛りだった頃、訓練生や教官など空港関係者が毎晩のようにまるよしで宴会をやっていました。
伊良部島では居酒屋や飲み屋も数が限られていて、知らず知らずに顔なじみになり会話を交わしたり一緒に飲んだりします。
超能力でもあるのか、不思議な事にAの着く会社の関係者とJの着く会社の関係者は決して同じ店にならなかったそうです。


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【んなまぬ(今の)伊良部】
<MRJの訓練飛行>
国産ジェット機のMRJの訓練飛行が下地島空港で行われると3月(2016年)はじめのNHKのニュースでながれていました。
今はRACと海上保安庁が不定期に訓練を行っていますが、久々に華やかになりそうです。
航空機マニアを含めてたくさんの人の来島が予想されます。
下地島空港は旅客ターミナルの整備やLCC、国際線チャーター便、プライベートジェットの運行なども計画されているようです。
ホテルの建設も含めて下地島がこれからどうなるのか、伊良部のためにちょっとは期待する反面、だいず怖いような気もします。

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伊良部の自然】
<クモガイ>
宮古島の市の貝はスイジガイです。
大きさは15~20cmほどで、漢字の水の字に似ているのでその名がついたそうです。
魔除けとして家の入り口の石垣などにつるしてあります。
スイジガイの仲間にクモガイがあります。
クモガイも魔除けとして使われる場合があります。
一般的には食用にはしないようですが、茹でて殻を割って食べたり、身を引っかきだしてポン酢で食べたりすることもあるそうです。
サザエより美味しいという人もいます。
クモガイも以前はたくさん捕れましたが、最近は数も減ったようです。
サンゴのガレバに眼を凝らすと見つけられるかもしれません。
クモガイ01 (1024x692)


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伊良部の自然】
<白砂海岸>
宮古諸島には白砂が美しい海岸がたくさんあります。
来間島の長間浜、宮古島の前浜が有名ですが、伊良部島では渡口の浜が代表的な白砂の海岸です。
手の平を砂に押し付けてくっついた砂を見るとサンゴの欠片や小さな巻貝や星砂・太陽の砂などが見られます。
宮古諸島には川が無いため、内地の様に川から流れ出た山砂はありません。
裸足で歩いても熱くならないのはそのためです。
山砂に含まれる鉄分が無いからだそうです。
是非裸足で歩いてみて下さい。
渡口の浜 (1024x768)


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【んなまぬ(今の)伊良部】
<リゾートホテル>
橋が架かって一年が過ぎ、伊良部島を訪れる人は確実に増えています。
伊良部大橋の観光的な価値は絶大です。
そんな事もあってか伊良部島でのホテル建設の話も現実味を帯びて来ました。
一説によると何百人規模のホテルが出来るとか、内地の大手のホテルチェーンが進出してくるとか色々噂が飛び交っていますが、実際のところはどうなるのでしょうか。
宮古テレビのニュースで市長が渡口の浜にリゾートホテル建設の計画があると話していました。
宮古島のトゥリバー地区のように噂があってもいまだにホテルが建っていない現実もありますが、いずれにしても伊良部島全体の地域振興や自然保護にプラスになる計画であって欲しいものです。
渡口の浜がホテルのプライベートビーチになる前に白砂の感触を味わったり、美しい景観を目に焼き付けておきたいですね。

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伊良部の自然】
<ヤシガニ保護条例>
伊良部でマクガン(ヤシガニのこと)を捕ってはいけない場所があります。
お墓や焼き場の近く、御嶽付近では地元の人は誰も取りません。ご先祖様が姿を変えてくると考えられることもあります。
下地島はどこでも大丈夫だそうです。
ただし、現在は宮古島市ヤシガニ保護条例で捕獲禁止の時期や場所などが指定されています。
宮古島ではヤシガニ料理の登り旗がたっていますが、そのヤシガニはどこから来るのでしょう?
ヤシガニ看板 (1024x760)


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伊良部の自然】
<ヤシガニ>
まるよしに通うHさんとYさんは夕食後、ヤシガニ捕りに下地島に遠征に出かけてすったもんだの末、見事捕獲に成功しました。
捕獲されたヤシガニはその夜、蓋に重いブロックを乗せたポリバケツに入れられてまるよしの裏手に置かれました。
一夜明けて翌日見に行くとヤッシーはブロックをものともせず逃亡していました。
しばらく飼育する計画で名前まで付けたのに残念でした。
どこかの誰かが鍋に入れたという疑惑は残りましたが、ヤシガニの力恐るべしとしておきます。
宮古島市ヤシガニ保護条例が出来るずっと前の話です。
ヤシガニ01 (1024x691)


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伊良部の風物詩】
<十六日>
旧暦の1月16日は十六日(ジューロクニツ)というあの世の正月です。
旧正月同様、スーパーには十六日に関連した商品コーナーが出来ます。
空港も帰省の客で混みあい、学校も午後から休みになります。
お墓の前にはご先祖様を迎えてご馳走やお酒が並びます。
16日は大潮に当たるので潮干狩りには絶好ですが、海の向こうからご先祖様がやって来ると言われているで、この日は海に入らないようにします。


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伊良部の自然】
<伊良部の星空>
伊良部島では感動的な星空が見られますが、流星群が見られる時期は更に凄いことになります。
オリオン座流星群、しし座流星群、ペルセウス座流星群などとニュースで言っていたら、酔っていても外に出て夜空を見上げて下さい。
首が疲れたら道路に寝転んでも大丈夫です。
天の川をまたいでアチコチで流れ星が飛び交います。
1時間で10個以上見られる事もあります。
流れ星をたくさん見られる事に感激する余り、その度願い事を忘れてしまいます。


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まるよし人間模様】
<星空鑑賞>
神戸からいらした三人のお嬢様方が夕食の後にホタルと星空の観察に出かけました。
2月の寒い時期でしたがホタルもチラホラ舞って幼虫も草むらで灯りを灯しているのが見れました。
道にシートを敷いて空を見上げた時には綺麗な星空は勿論、三人のうち二人は流れ星も見ることが出来ました。
その後まるよしに戻った後には、不幸にも流れ星を見逃した一人のために屋上の物干し場でリベンジ観察会を開いたそうです。
なんという優しさ、なんという執念、そして見事三人とも流れ星を見ることが出来たそうです。
こんな風に伊良部の夜を楽しんで頂けたら嬉しいですね。


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【んきゃーん(昔の)伊良部】
<牧山陣地壕>
牧山展望台のすぐ近くに牧山陣地壕があります。
戦争中に手彫りで掘られたトンネルです。
正式に指定はされていませんが、宮古島市の戦争遺跡になっています。
砲台を据え付ける予定で地元の住人を動員して掘られましたが結局使用されなかったそうです。
現在のような展望台もなく遊歩道などが整備されていない時代でも、佐良浜小学校の遠足で行っていたそうですが、中は真っ暗で怖かったそうです。
70mほどある壕は懐中電灯がないと入れません。
決して一人では行かないで下さい。
はじめは慎重に歩きますが、先端の明かりが見えると油断します。
海が見える壕の先端は一段登るようになっていて必ず天井に頭をぶつける人がいます。
ご注意ください。
牧山壕入り口 (1024x576)牧山壕トンネル (1024x576)牧山壕先端 (1024x576)

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まるよし人間模様】
<スマホ事情>
まるよしに夕食を食べに来た観光客と思われるカップルがメニューを見てアバサー汁とは何だろうと話しておりましたが、いきなりスマホを取り出してそれぞれで調べはじめました。
しばらくすると実態がわかった様子で納得をしておりました。
ちなみにアバサーとはハリセンボンの事です。
スタッフに声を掛けていただければお答えします。
会話もコミュニケーションも生まれます。
場合によって、質問の答え以上に色々お話しすることもありますので悪しからず。


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伊良部の風物詩】
<旧正月>
沖縄は旧正月を祝う風習がありますが、伊良部島では更に色濃く残っています。
伊良部島の中でも佐良浜では盛大に祝われ、漁船には大漁旗が旗めきます。
旧正月は太陽暦の1月19日から2月20日の間で毎年変わるそうです。
スーパーではオードブルなど旧正月の料理が並び、打紙や線香などの旧正月にちなんだ商品コーナーも出来ます。
会社や小売店が休みになることもあります。
内地では小正月にどんど焼きなどで燃やされるしめ飾りも新正月から旧正月までずっと飾られています。


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【んきゃーん(昔の)伊良部】
<カタツムリ>
まるよしがある国仲ではカタツムリの事をパルンナと言います。
パルは畑(宮古ではパリ)で、ンナは貝のことだそうです。
同じ伊良部島の中でも地域によって呼び方が変わります。
伊良部、仲地ではツナミとも言うそうです。
ずっと昔、役場から「畑でツナミが異常発生している」とお知らせした時、観光客の方は大分ビビったという話がありますが、真偽のほどは定かでありません。

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まるよし人間模様】
<折り紙名人>
宿泊されたお客さんが夕食の後に何やらテーブルで作業をしておりました。
会計が済むとテーブルの上には綺麗な薔薇の花が二つ乗っています。
僅かな時間に折り紙で折った物でした。
薔薇がきっかけで話が始まり、他のお客さんも交えてにわか折り紙教室になりました。
折り紙名人は初心者のためにカエルの折り方を教えてくれました。
折り紙名人は飛行機の席でも折り紙を折って隣の席の人と仲良くなるそうです。
折り紙の技術が凄いのは言うまでもありませんが、コミュニケーションの道具としても素晴らしいですね。
そんな一芸が欲しい物です。
折り紙薔薇 (1024x630)折り紙カエル (1024x846)


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伊良部の自然】
<伊良部の夕日>
下地島では絶好の夕日ポイントが幾つかあります。
有名どころでは佐和田の浜があります。
夏場は奇岩の先の下地島空港に日が沈みます。
落ちる夕日が海に反射する様子と奇岩のシルエットの景色が幻想的です。
秋口は下地島空港の先に沈みます。夕日の頃になると滑走路の外周道路にはどこからともなく人が集まってきます。
橋が架かってからは宮古島から見物に来るようになりました。
通り池の休憩所から海に沈む夕日も綺麗です。
冬場は沈む場所も変わって渡口の浜付近からも良いポイントになります。
下地島空港夕日 (1024x682)


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伊良部の日常】
<伊良部の音>
伊良部の朝は畑に行くトラクターや軽トラックの音、通学途中の子供の声以外はあまり人為的な音は聞こえません。
もっぱら風の音や鳥の声など自然の音楽が流れています。
その静寂を破るごみ収集車は大音量の音楽で到着を知らせます。
曲は不定期に変わります。
民謡の時もあるし、下地勇やビギンや夏川りみの時もあります。

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【んきゃーん(昔の)伊良部】
<船の話>
現在は伊良部大橋が架かり伊良部島から宮古島まで楽に行けるようになりましたが、それ以前は高速船とフェリーを利用していました。
しかしフェリーの本数が限られていため同じ時間帯の船に集中する事になり、船1台待ちは当たり前でした。
宮古へ行くのも一日仕事です。
またドック入りで本数が減ったり、天候の影響で欠航することも有り、計画どおりに宮古に渡れない事もありました。
更に前には高速船はなくもっと時間がかかったそうです。
当時は伊良部の人口も一万人を超え、高校も無かったため宮古島に通う学生もたくさんいました。
通学の船は満員で必ず何人か佐良浜港で海に落下したそうです。

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伊良部の自然】
<アフリカマイマイ>
アフリカマイマイは15㎝にもなる外来種のカタツムリです。
直に触ったり、アフリカマイマイが触れた野菜などを生食すると寄生虫に感染して死ぬ事もあるそうです。
昔、伊良部で道を埋め尽くすほど大量発生した時はたくさん採って茹でて食べたそうです。
バイガイより美味しいという人もいます。
インドネシア産のエスカルゴの缶詰めは大概はアフリカマイマイだそうです。
伊良部の子供たちは知らず知らずに高級料理のエスカルゴを食べていたのです。
アフリカマイマイについては「宮古諸島の外来種」にも載っています。
ダウンロードはこちらから」


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