まるよしよもやま話(沖縄・伊良部島)

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。 そんな話が伊良部にもたくさんあります。 伊良部島の民宿まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話「まるよしよもやま話」のページです。

民宿まるよしの居酒屋タイム。
地元の常連さん、お泊りのお客さんが集い、スタッフも加わってのよもやま話に花が咲きます。
観光情報から地元ならではの伊良部島の話題や、時には怪しい話が繰り広げられます。

伊良部島の民宿まるよしの公式ブログ民宿まるよし情報館で紹介されているまるよしよもやま話の今までの記事のページです。

この記事をきっかけにまるよしを訪れて頂ければ幸いです。
そして是非、よもやま話に加わってディープな体験をしてください。
夜のまるよし (1024x683)

2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。
「読めば宮古」は今でも宮古島の書店で販売しています。

ゴーヤと鶏肉のサラダ (1024x692)
ポークタマゴ (1024x692)八重干瀬 (678x1024)


このサイトでは2020年5月分までのよもやま話を紹介しています。
最新のよもやま話は民宿まるよし情報館をご覧ください。

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まるよしよもやま話(まとめ記事)
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2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

伊良部の日常】
<観光情報誌>
宮古島には観光情報誌がいくつかあります。
最近はもっと増えたようですが、主なものは3つあって空港や観光施設においてあります。
いずれもフリーペーパーですが、ビックリするほど中身は充実しています。
あらかじめ高いガイドブックを買った人はシマッタと思うかもしれません。
そんな中で一番歴史が古いのが「ガイドブック宮古島」だと思われます。
創刊は2008年(平成20年)です。
当時の離島観光の中心は石垣島を中心とした八重山諸島で、宮古島と言えばまだバブルのバの字も無く観光はマイナーな存在でした。
他の2つの情報誌は「たのしま宮古島」と「宮古島BBcom」です。
「たのしま」はもともと八重山に起源があって歴史は古いようですが、宮古島進出は2010年(平成22年)頃と思われます。
「宮古島BBcom」は会社の設立が2012年(平成24年)なので、創刊はそのころと思われます。
創刊の時期については推測も含まれているので正確さは欠けますが、いずれにしろ宮古島が観光に力を入れはじめた頃と重なります。
「ガイドブック宮古島」は年1回、「たのしま宮古島」は季刊、「宮古島BBcom」は月刊と何となく棲み分けが出来ているようです。
それぞれ優れモノなので来島の際は、気に入ったフリーペーパーをご活用ください。
店の掲載については、掲載料を払えば載るので必ずしもその店がお勧めの店とは限りませんが、参考になることは請け合いです。
かつてまるよしも掲載されていました。
古い「ガイドブック宮古島」を見ると伊良部島の掲載店も少なく、当時の状況が改めて思い出されて感慨深い思いです。
ガイドブック宮古島2008 まるよし記事






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【んなまぬ(今の)伊良部】
<伊良部大橋制限速度>
3月の宮古島市議会で「入島料」を検討するとの報道がありました。
入島料といえば、昨年9月1日から竹富島で1人300円の入島料が導入されました。
主に観光客が対象で、支払いは任意ということです。
支払われた入島料は島の景観や自然を維持・保全する活動や外部資本に買い占められた土地の買い戻しなどに使われるそうです。
そこで思い出されるのは、伊良部大橋開通の時に上った話題です。
無料で渡れる最長の橋と宣伝されている伊良部大橋ですが、果たして無料で良いのでしょうか。
今まで、船賃やフェリーの料金などが結構な出費となっていた島民にとっては、いつでも宮古島に行ける事と同時に経済的にも画期的な事でした。
しかし同時に、台風の風や波に洗われる橋のメンテナンスなどにかかる費用はどうするのかなぁという疑問も湧いてきます。
仮に通行料を徴取するとなると、人件費など様々な費用や手間も掛かります。
橋での聴取は「えーお金かかるの」という声も聞こえそうで、船時代と比べてのお得感も半減です。
そこで出た話がレンタカーを借りるときに、1回のレンタルで例えば100円などの少額を払ってもらったらどうかと言うことです。
レンタカーを借りる人の大半は観光客なので、島の人の財布は痛みません。
観光バスの利用者にもツアー会社が徴取する方法もあります。
レンタカーや旅行会社の方々にはお手数ですが、その費用が伊良部大橋をはじめ宮古島の観光資源の維持に使われればとの思いです。
聞くところによると、千葉県では独自にゴルフ場を利用する人にゴルフ税を掛けているとか。
伊良部大橋が開通して5年経過して話に出た入島料。
今後どうなるのかわかりませんが、美しい観光資源がずっと守られていって欲しいという思いです。
プゥル


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【んなまぬ(今の)伊良部】
<伊良部大橋制限速度>
伊良部大橋が開通して5年が経過しました。
新聞などでは「5年経って島はどう変わったのか」という特集記事も組まれました。
その頃まるよしでは、伊良部大橋の制限速度が50キロになったらしいという事が話題になりました。
あまり気にしていませんでしたが、そう言えば開通当初から制限速度は40キロだったなぁという事が思い出されます。
それでも時速30キロで走るおじぃが運転する車のあとを、文句も言わずに列を作ってゆっくり走っていたものでした。
そもそも伊良部島の住民は島の中で飛ばす必要もなく、たまに猛スピードで走る車がいるとびっくりして車の後を目で追っていたものです。
もっとも猛スピードといっても、たかが知れていたのかもしれません。
いつの頃からか「わ」「れ」ナンバーが増えると、橋を渡るスピードが一気に上がります。
スピード感に慣れたのか、観光客に慣らされたのか、橋を渡って一周道路に入ってからも、島の人もバンバン飛ばすようになります。
車の姿を全く見かけない夜中に、宮古島のイーザトから酔った客を乗せて伊良部に向かうタクシーの様なスピードの車もあります。
こうなると伊良部大橋中央の黄色い線もなんのその、チョット遅い車があると追越しをかける車もあり、危険度が増して行きました。
そんな現実の中、今年の1月から、いつの間にか制限速度は40キロから50キロに引き上げられていました。
それ以前も、日常的に10キロ以上のオーバーで日常的に走行していた車もあり、特に変わった気はしませんが、改めて知らされるとなるほどと言った気もします。
そんな事もあってか、今までゆっくりと過ぎていった島の時間も、前より早く過ぎて行くように感じるのは気のせいでしょうか。
伊良部大橋


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【伊良部の自然】
<島バナナ>
沖縄のフルーツに島バナナがあります。
普通のバナナより小振りですが、甘さでは負けません。
よく間違えられるようですが、
モンキーバナナではありません。
島バナナはまだ青いうちに収穫して、皮が黄色くなったところで食べます。
普通のバナナとは一味違う濃い甘みがあります。
一方タイミング間違えて、固く青いうちに食べると渋みが強烈です。
内地でバナナは黄色くなってから商品棚に並べられる事がほとんどですが、伊良部島のスーパーでは普通のバナナでも青いうちに並べられる事があります。
島バナナに慣れている島の人は絶妙のタイミングで食べますが、慣れない観光客はそんなもんかと思って青いうちに食べて、顔をしかめます。
島バナナはびましゅうと呼びますが、国仲ではばさぎーと言います。
まるよしの駐車場にもバナナの木があります。
島バナナ


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【んなまぬ(今の)伊良部】
<下地島空港2020>
昨年3月に定期便が復活した下地島空港ですが、その歴史は古く着工は1972年(昭和47年)です。
建設開始については、軍事利用への懸念や「騒音で魚が逃げる」などの理由で反対もありましたが、経済的理由などで誘致が決定します。
まるよしの関係者も当時、空港の石拾いのバイトをしたり、広大な敷地でバイクを飛ばしたりと、空港建設は島の生活と密着していました。
そもそも下地島空港はパイロットの離着陸の訓練の為に建設されたものでした。
海外での訓練に費用が掛かるため、国内で訓練することが必要というのが設置の理由です。
1979年(昭和54年)に完成して、翌年には訓練の開始され、南西航空の定期便も那覇―下地島間に就航しました。
ところが、建設中に円安から円高に移行して国内での訓練の費用が高くなったり、利用客の減少により1994年(平成6年)に定期便が廃止になります。その後も経営難のJALの訓練撤退に続きANAも撤退して、更に空港は衰退していきます。
空港の利用が減ると、自衛隊の誘致などキナ臭い話も再燃しましたが、今回の定期便の復活で平和的な利用になったことは喜ばしいことです。
バブルと共に復活した定期便就航に合わせてターミナルビルも新築して、絶好調で前途洋々という感じでしたが、今度はコロナが襲います。
海外からの定期便増便も含めて事業拡大の計画が取りざたされていましたが、今は国内便も含めてすべて欠航となり完全休止状態です。
コロナ問題が収束しても、海外からの利用はすぐには戻るとは思えません。
これまでも下地島空港は島の生活に大きな影響を与え、内地資本の参入や撤退は島の生活を翻弄してきました。
コロナ襲来の前も、バブル崩壊後が心配がされていましたが、これからどうなっていくのでしょうか。
以前ように空港が衰退しないように願うと同時に今はコロナが早く収束して、元の生活に戻ることが最大の願いです。
タッチアンドゴー


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伊良部の日常】
<まもる君事情>
今はみんなが知っている宮古島まもる君ですが、名前がついてその名が知られるようになったのはそんな昔の話ではありません。
その辺の事情はよもやま話の別の記事でご紹介していますので、ご参照ください。
最近、ニュース専門チャンネルの愛媛県のローカルニュースでポリス人形の紹介がありました。
著作権等で詳細はご紹介できませんが、その姿を見てびっくりぽんです。
なんと宮古島のまもる君と生き写しの人形が颯爽とお仕事をしています。
ポーズもそっくりで、造る型が同じと思わざるを得ません。
ちなみに宮古毎日新聞の記事によると、宮古島の警官型人形は1991年に設置されたそうですが、愛媛県のポリス人形は1997年だと言われています。宮古島での設置は1996年との説もあるようです。
愛媛県のポリス人形の設置時期と近いようなので、同じ時期に日本全国に同じ警察官型の人形が配置された可能性があります。
宮古島では「宮古島まもる君パーフェクトガイド」なるものも出ていて、まもる君の兄弟は宮古諸島には19人いるそうですが、宮古島以外のどこかにたくさんの従妹か親戚がいるかも知れません。
興味のある方は是非調べて見てください。
まもる君事情




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伊良部の日常】
<ヤギ汁>
ヤギは伊良部島ではピンザと呼ばれ、お祝いや祭のときにつぶされ、ごちそうになります。
主にヤギ汁で食されます。
そんなヤギ料理ですが、妊婦が食べると流産すると言われています。
ただし、夫婦で食べれば大丈夫と言われていますが、その理由はわかりません。
反面、子供が産まれないとヤギを食べると良いと言われる事もあります。
ヤギ汁には「悪いものを流す力が有る」と言われてもいます。
ヤギは西洋では悪魔の使いとして言われる事もあるようですが、伊良部島で見かけるヤギはそんな風にはみえません。
ヤギ汁を食べる事ができる店もあるので勇気のある方、興味のある方はお試しください。
ただし汗がヤギ臭くなると言われています。
ピンザ2019




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【んなまぬ(今の)伊良部】
<サシバリンクス2020>
伊良部島には9ホールの公営のゴルフ場があります。
市町村合併前の旧伊良部町が2002年(平成14年)に開設した直営のゴルフ場で「サシバリンクス伊良部」と言う名称です。
その当時の伊良部にありがちなサシバが入ったベタなネーミングです。
9ホールと言っても距離はたっぷりあって、戦力的な面白いコースと言われています。
2周回って1ラウンドという事になりますが、ハーフの一周でも十分楽しめます。
伊良部大橋が架かる前は1月から3月にかけて、避寒を兼ねて長期滞在してゴルフ三昧をする人が多く見られましたが、それ以外の季節は島のゴルファーが週末にコンペをやる程度で、夏の暑い盛りなどの平日は貸し切り状態の事もありました。
伊良部大橋が架かった後もしばらくは、ふらっと行ってもウェルカムでプレイ出来ましたが、今では完全予約制となって、満員でプレイできない事もあります。
下地島空港を整備する計画が実現される見通しとなった2018年あたりから、ゴルフ場の買収というキナ臭い話も浮上しています。
皆が気軽にプレイできたゴルフ場も、そのうちに観光客をターゲットにした高級ゴルフコースになってしまうかもしれません。
現在は直営から、宮古島市の指定管理の制度で運営されていて、その契約が2022年(令和4年)の3月一杯あるようです。
サシバリンクスでお手軽にプレイ出来る時間もあまり残されていないかもしれません。
ゴルフ好きの方、行くなら今のうちですよ。
ただしコロナが落ち着いてからにしてください。
サシバリンクス (2)


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伊良部の不思議】
<ヌドクビアブ>
2015年の伊良部大橋開通以来、伊良部島にも多くの観光客が訪れるようになりました。
開通した当初は、どのガイドブックにも載っている牧山展望台、渡口の浜、中の島海岸、通り池、佐和田の浜、白鳥岬、屏風岩など伊良部島と橋で繋がる下地島をグルッと一周回るコースが一般的でした。
そのうち、伊良部島の隠れたスポットだった三角点、イグアナ岩、ヌドクビアブや中の島ビーチ以外の下地島のビーチにも人が訪れるようになります。
その中で、太平洋戦争の時に日本軍が利用した洞窟としても知られているヌドクビアブは行き方が解かりづらいためか、橋が架かる前は伊良部島の一部のガイドが案内する程度でした。
伊良部大橋が開通してしばらくすると、SNSの影響もあってか宮古島からも人が訪れるようになります。
アブの入り口の狭い農道には頻繁に車が駐車しています。
普通の観光地気分で来る方もいるようですが、神聖な場所として線香を供える人もいます。
伊良部島に数多くあるアブの中でも、パワースポットとしても紹介されているアブです。
アブの中で撮った子供の写真がピンボケで、ユタに相談した人もいます。
雨が降った後は滑りやすく危険な場所もあります。
礼と節度を持って入る事はいうまではありませんが、長袖・長ズボンに運動靴や軍手の着用して自分を守る事も必要です。
心も服装も充分に準備して、不思議な空気を感じてください。
ヌドクビアブ



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【んなまぬ(今の)伊良部】
<スポーツアイランド>
まだコロナの話が大事になっていなかった2月のはじめ、今年のツール・ド・宮古島の中止が決定したとの報道がありました。
ツール・ド・宮古島は自転車で宮古島を走るサイクリング・ロードレースで、今まで12回開催された人気の大会でした。
観光客の増加でバスやレンタカーなどが急増して、交通量が増えて危険になったため、選手の安全確保がむずかしいというのが中止の理由でした。
前浜ビーチで20回開催されたビーチバレー大会は廃止になりました。
理由は用具の老朽化などとのことですが、もともとは観光客を誘致する目的で開催された大会でした。
参加人数が減っている訳でもなく、長年続いた大会が相次いで中止になったのは、残念な事です。
昨年のエコアイランド宮古島マラソンは伊良部大橋がコースからはずれました。
今年の宮古島トライアスロンはコロナの影響で中止になりましたが、伊良部島大橋通行止めが出来ずに、伊良部島が除外される予定でした。
そんな報道が相次ぐ中、今度はエコマラソン大会自体をワイドーマラソンに統合するというニュースが流れました。
統合と言えば聞こえが良いですが、伊良部大橋がコースから外れて参加者が減ったことが要因で、事実上の廃止で10回の歴史に幕を閉じることになります。
それぞれの背景にあるのは急激な観光客の増加ですが、観光客が増えればいままで積み上げて来た物を捨てても良いと言うことでしょうか。
トライアスロンに始まって、今まで地道にスポーツアイランドの旗を掲げて観光客の誘致に一歩一歩努力してきたものが、伊良部大橋開通・下地島空港の復活に乗じてすさまじい勢いで進出してきた何かによって壊されつつあります。
単に「宮古バブルでしょうがない」で片付けるだけでなく「ホントにこれで良いんですか?」という思いです。
ここで一度立ち止まって、将来の姿を考える時ではないでしょうか。
宮古島トライアスロン


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【伊良部の自然】
<サバ沖>
伊良部島には絶景ポイントが数多くありますが、その中にサバウツガー周辺の景色があります。
井戸を見下ろす見晴台から眺める海はあくまで透明で、サンゴ岩の浅瀬と深みとのコントラストは息を飲む美しさです。
右手には、青の洞窟を目指すダイビング船が集結しています。
夏場に南寄りの風が吹くと周辺の海は穏やかな日が続き、透明感は増して海の底まではっきり見る事ができます。
昔は高台から海を泳ぐイラブチャーも見える事があったそうです。
今でもサバウツガーの岩場からは島の漁師がタコやサザエを捕りに海に潜ります。
サバ沖 (1024x691)


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伊良部の不思議】
<国仲橋>
国仲の集落から下地島に渡る現在の国仲橋は県道になっていて、佐良浜方面から下地島空港に続いていますが、昔は別の場所に橋が架かっていました。
昔の国仲橋は、まるよしから手登根商店の横をまっすぐ西に行く国仲集落のメイン道路の延長にありました。
今は入り江に降りる道になっている場所から、現在ガソリンスタンドがある辺りまで斜めに架かっていました。
かつて下地島に集落があった頃には、国仲橋のたもとに下地島の住民の御嶽があったそうです。
新しい国仲橋が架かった後に、御嶽に手を加えるといろいろと不幸な出来事が起きたそうです。
神願いをすると不思議な出来事は起こらなくなったそうですが、御嶽の有った場所は今でもそのままになっています。
乗瀬橋の近くの工事の時も、不幸な出来事が起こったと言われています。
御嶽や御嶽周辺は島の人でも勝手に入れない神聖な場所になっている場所が多くあります。
外から拝むだけにして、むやみに立ち入らない方が良いと思われます。
かつての国仲橋の伊良部島側には橋の名残が残っていて、子供たちの釣り場になっていたり、最近ではそこからマリンレジャーの業者さんが入江に出入りしています。
昨年12月にはNHKのこころ旅で火野正平さんも訪れました。
ここでの不思議な話は聞きませんし、火野さんもご無事なようなので、訪れても大丈夫と思われます。
今でも電線はそこから昔の橋に沿って入り江の上を斜めに渡っていて、かつての橋の名残になっています。
旧国仲橋跡 (1024x690)



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伊良部の日常】
<ブルーシール>
沖縄でアイスクリームと言えばブルーシールです。
アメリカの統治下の影響ですが、今では沖縄の名物になっていて観光客のお目当てにもなっています。
A&Wのハンバーガーを食べて、ブルーシールのダブルのアイスクリームをほおばるのがアメリカンスタイルです。
ブルーシールは内地のアイスより濃厚でくせになります。
宮古島、伊良部島でもあちこちで販売されていますが、かつてまるよしでも玄関の横のスペースで販売していたことがあります。
お値段の方はピンキリですが、ホテルの食堂や観光客をターゲットとした店では「あれっ」と思う値段で販売されています。
伊良部島では、今は観光客向けのカフェに変わってしまった渡口の浜食堂で販売されていたダブルのアイスが250円でした。
橋が架かる前の最安値だったと記憶していますが、今はどこがお徳なのでしょうか。
アイスクリームがお好きな方は、是非市場調査をやってみてください。
宮古島では昨年11月にブルーシールのフランチャイズ店がオープンしました。
まるよしの常連の伊良部のおじさんたちも早速味見にいったそうですが、周りは観光客やギャルばかりだったとかで、だいず恥ずかしかったそうです。
宅配で送ることも出来るようなので、お好きな方はご利用下さい。
ブルーシール宮古島店




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伊良部の日常】
<マスク曇り止め>
宮古島・伊良部島への旅の目的の一つにシュノーケルがあります。
沖縄で一番美しいと言われる海でのシュノーケル体験は、それはそれは素晴らしいものです。
透明度の高い海に、色とりどりのサンゴや海の生き物との出会いは、別の世界に迷い込んだ様で日常のこまごました事を忘れさせ、心を癒します。
そんな素晴らしい景色を手軽の楽しむのには、シュノーケル3点セットといわれるマスク・シュノーケル・足ひれが必要と言われていますが、その中でもマスクは重要です。
ところがそのマスクが顔の形に合わずに水が入ったり、曇ったりして折角の水中の景色が良く見えない場合があります。
体質にもよるようですが、どんなにマスクを換えても、市販のマスクの曇り止めを付けても、全く駄目という人もいますし、一方全く大丈夫な人もいます。
自分のつばをペッとやるだけで大丈夫な人もいます。 まるよしに通うRさんは曇り止めには自分のつばが絶大だと豪語して、販売したいなどとよた話をします。
コロナの話題で持ちきりの今ではあり得ない話ですが、勇気のある人は藁にもすがる気持ちでこのつばを試してください。
これが嫌な方は、昔から効果があると言われている海岸に生えているモンパの木の葉っぱ汁を塗ってみてください。

モンパの木




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伊良部の日常】
<あんな>
母親の呼び方には色々ありますが、一般的にはお母さんだと思われます。
その他にもお母様、おふくろさん、母上など古くからの日本の呼び方に加え、ママやマミーなども耳にします。
日本全国で考えれば、無数の呼び方があると思われます。
それでもやはり、おかあさんが代表的だと思われますが、伊良部では「まーま」とか「あんな」などと言います。
「あんな」は宮古島の方言ですが、日本的というよりは英語の様でもあり、女性の名前の様でもあります。
いかにもお母さんらしい、やわらかい、暖かい、全世界に通用する言葉の響きです。
宮古島で子育てを頑張るママを応援する情報誌として2016年に創刊されたフリーマガジンにも「anna」の呼び名が付いています。
1970年、80年代に青春真っ只中だった人は甲斐バンドの曲や、文学の好きな方はロシアの小説の主人公の名前を思い浮かべるかもしれません。
まるよしのスタッフだったヤンママも、その雑誌に載ったことがあります。
フリーマガジンなので、観光で来られたお母さんも「anna」を見て、自分の地域の状況と比べてみてください。
島の子育ては地域ですると言われていますが、その雑誌を読むとそんな雰囲気の一端が見られるかもしれません。
あんな01



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【んなまぬ(今の)伊良部】
<家賃高騰>
観光に力を入れてきた石垣島は昔から知名度が全国区でしたが、宮古島といえば「沖縄に在るらしい」ぐらいの認知度しかなく、正確な位置を知っている人は極く少数でした。
その頃は、台風が直撃すると全国のニュースで取り上げられるぐらいでしたが、最近は自衛隊の弾薬庫建設や市が住民を名誉毀損で訴えたり、放射線廃棄物らしき物が国仲橋付近で見つかったりと全国ニュースで取り上げられる事も多く話題豊富です。
その中でも、宮古バブルのニュースが全国的に報道されて、宮古島もいろいろな面で有名になりました。
家賃高騰の現象は沖縄のテレビ番組でもたびたび放映されていますが、伊良部島でも様々な事が新しく起きています。
宮古バブルでは2LDK 25万円のところもあるなどと報道されていましたが、伊良部島でも家賃の値上げの話が聞こえてきます。
そもそも伊良部島に不動産屋は無く、貸し手と借り手の間の口約束が家の貸し借りの基本でした。
そんな訳で貸家に住んでいる人が正式な賃貸契約書など交わしたという話は、聞きません。
そこに降ってわいたバブルで、家賃の値上げを突然告げられる人もいます。
橋が架かるずっと前から家を借りて島宿を経営していた人が、立ち退きを余儀なくされたとの話もあります。
バブルで儲けた人もいるようですが、運命を弄ばれた人も多く、先行きが見えないこの頃の伊良部です。


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伊良部の日常】
<道路標識>
街中に暮らしていると、道路標識のデザインは解かれば良いという無味乾燥なデザインが多いように思われます。
もっとも標識は解かりやすく伝えるためにあるので止むを得ませんが、街中を離れると思わず眼を見張るデザインの標識があります。
動物注意の標識にはイノシシやサルやクマの絵が描かれていたりして、その地域独特の生き物がわかります。
沖縄ではイリオモテヤマネコやヤンバルクイナのデザインが有名ですが、宮古島・伊良部島にもあります。
池間島にはカニ横断注意標識があります。オカガニの産卵時期に道路を横断するオカガニの注意看板です。
島尻の土地改良された広大な土地を貫く広い農道には、トラクターに注意の標識があります。
伊良部島には天然記念物のオカヤドカリをデザインした可愛い標識も登場したという情報もあります。
マンホールの蓋のデザインも地域色があって人気だそうですが、宮古島・伊良部島には方言で描かれた注意看板もあるので、道路標識に目を向けるのも楽しいかもしれません。
ちなみに宮古島のマンホールのデザインはトライアスロンです。
トラクター注意看板



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【んなまぬ(今の)伊良部】
<17エンド管理道路>
昨年3月の下地島空港の定期便復活にあわせて、車両通行止めになった空港管理道路。
17エンドへのアクセスが難しくなって観光客の減少が予想されていましたが、今や宮古島観光のメジャースポットになったポイントに人が絶えることはありません。
日常生活ではありえない、この世のものとは思われない絶景の魅力に加えて、定期便の離発着を見に来る人もいます。
情報が広がっているためか、白砂のビーチ目当てには引き潮の時間帯を、離発着にはフライトの時間を事前に調べてくる人が増えています。
通行止めの前から駐車場の必要性が報じられ、市議会で駐車場整備の決定がされていましたが、このたび大型バスを含めて30台ほどの駐車場を来年度に整備するとの報道がありました。
中の島ビーチの駐車場をみると、果たしてそれで駐車場問題が解決するとは思えませんが、安全が確保される事は良いことです。
そんな中、管理道路にはスケボーの姿がチラホラ見られるなど、利用者はいろいろ工夫しているようです。
空港管理道路を電動キックボードで移動するツアーを行う業者も現れました。
電動キックボードは公道ではヘルメットの着用が必要とのことですが、管理道路は公道でないのでヘルメットは必要ないそうです。
いずれにしろ、徒歩で訪れる人の迷惑にならないようにしてくださいね。
電動キックボード


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2002年4月に発売され宮古島で大ベストセラーになった「読めば宮古」。そんな話が伊良部にもたくさんあります。まるよしで夜な夜な語られる伊良部の話を紹介していきます。

【んなまぬ(今の)伊良部】
<新型コロナウィルス>
新型コロナウィルスについては、毎日ニュースやワイドショーで大きく取り上げられて、遠く離れた伊良部島でもたくさんの情報が入ってきます。
宮古島、伊良部島でもドラッグストアやコンビニのマスクが品切れ状態になったり、卒業式なども影響を受けました。
沖縄でも感染者が出ましたが、幸いに今のところ宮古島では感染者が確認されていません。
それでも、2月になってクルーズ船は入港しなくなり、下地島空港の香港定期便も欠航になって、3月も同様の状態です。
宮古島の街中は海外からの団体客が姿を消して、バブル前の状態に戻ったようです。
伊良部島でも外国の方の姿は減り、日本人の国内旅行者の数も半減したように思えます。
3月初めに宮古島から羽田に向かったまるよしの常連さんによると、予約した飛行機はこれまでになく空いていて、3人掛けのシートには一人だけ、トランジットの那覇空港もガラガラだったとのことです。
内地ではスポーツ大会が次々と中止になりましたが、宮古島でも早々とトライアスロンの中止も決定されました。
伊良部島では2月23日のロマン海道・伊良部島マラソンは予定通り行われました。
報道によると感染を避けて、伊豆七島の八丈島を訪れる人が増えたとか。
伊良部島でも密集する場所は少なく、感染のリスクは低いと思われますが、油断は大敵です。
宮古島ではオトーリも相変わらず行われていてさすがという感じですが、このご時世、こればかりはお勧めできません。
これから観光シーズンに入りますが、この病気が早く終息する事を祈っています。
クルーズ船02


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